momomo1124’s blog

好きなものなどひたすら壁打ちしています。

更新2月丸々サボってる奴

元気に生きてます。

 

最近は過去は過去と割り切って決別出来る様になりました。(もちろん、自分が人に不快な思いをさせたことまで無かったことにはしないし、それは今後やらかさないように行動することで昇華しようと思っています)

今まではなんだかんだズルズル引きずっていたところ、トラウマ的に囚われていたところがありましたが、まあ過去ってそういうものとも言えますけどね。

 

過去の自分と今の自分が変わりすぎて、写真でも見ないと当時の自分を思い出せないくらい。

思い出しても、そんなこともあったな(笑)で済ませられているので、自分的にはマシになったと思っています。

見方によってはつまらん人間になったなと思われてしまうかもしれないですけど

同時に人間らしさも多少失ったとは思いますが、いや、ハウラちゃんへの愛情は変わらず燃えているのでまだまだいけますね!笑

 

過去の写真を見て色々思い出していたのですが、自分の中で一番いい意味で変わることができたなと思うのは、エンタメ(私は大学生の頃ライブ行きまくってたので主に音楽系)との付き合い方ですかね。

とはいえ、アーティスト側からすれば正直気分はあまり良くない話とも捉えられる可能性があります。

 

過去本当に今後どうするんだ、生きていけるのかってレベルで落ちた時には、若干依存っぽい感じになってしまっていたんですよね。依存してるつもりはなかったんですが、好きなもの対して正直で実直すぎていたのかな。

めちゃくちゃライブ行ってましたし。当時はとにかく好きだからとりあえずライブ行くし、全国飛んでました。まあご当地グルメ巡りとかは楽しかったですけどね笑

 

ここ数年でかなあ。まあ今はご時世的なものもありますけど、完全に依存的ではなくなりましたね。悪く言えば当時ほど自分に必要不可欠なものではなくなった。

今は全国までは行かないし、別に全公演も行かないし、行くライブはめちゃくちゃ選ぶし、チケット取れたら1公演くらいは行こうかな、オンラインライブはなんとなく気乗りしないので観ない。って感じです。

 

まあ学生時代から生活スタイルが変わって、

前みたいな生活してたら金銭的に生活破綻するしそもそも仕事あるので平日夜地方でライブとか行けないという話もあるんですが。

あと一人暮らしでもちろん家賃やら何やら全部自費なので、お金を使う対象を絞る必要が出てきたんですね。当時は実家暮らしだったのでバイト代丸々使えてましたけど。

 

で、結論としては、友達とか身近な大事な人との時間にお金を使う(一緒にご飯行くとか、誕生日プレゼントとか)のが最優先になりました。

ここだけは絶対にケチケチしたくないなと思って。

次点で地域の個人店にお金を使うこと。なるべく好きなお店には残って欲しいですし。

 

まあそうなると必然的にライブに使うお金は貯金に回すとか、次友達と会う時用に取っておくお金になるわけです。

 

これってアーティスト側からしてみると、ふざけるなちゃんとグッズ買えライブ来いFC入れ金使えってなると思うんですが、

私としては裏切ったというよりむしろそのおかげで今嫌いじゃない自分になれているので、自分としては今の自分の方が随分とマシに感じているんですね。

 

ここがちょっと自分としても皮肉なものだなと思っていて、

アーティストとしてはむしろ依存してもらって特におそらく利益が出やすいであろうグッズ系に沢山お金使ってくれ、が本音だと思うのですが、

私(リスナー、消費者)からすると、当時は勿論救われた事実はあるし楽しかったが、今こうやってエンタメに依存せずに自分の足で立って生活出来るようになって、自分としては今の自分の方が遥かに嫌いじゃないし、

そうやってリスナーを自立させてくれるのが良いエンタメ(私個人的に)だと思っています。

 

見方によっては裏切りにも見えますよね。当時沢山救われたくせに見捨てるのかって。エンタメにほとんどお金を使っていない今、そう言われても仕方がないと思っています。

ただ、自分としては好きだった、好きになったものたちに、自立させるパワーをくれてありがとうございます、おかげさまで今、ちゃんと自分の人生を生きていますと感謝しているし、

そういうエンタメこそ所謂「良いエンタメ」だと感じてしまいます。(個人的に)

 

これは個人的な感覚ですがただ消費するだけではなく、アーティスト自身からでも作品からでもなんかしらの影響を受けてそれなりに自分の血肉にしてきたつもりなので、好きという感情をもって消費しただけという感覚はないです。

 

一番の理想はアーティスト側としては依存してもらってなるべくお金を使ってもらうことで、リスナー(消費者)側もそうやってアーティストにお金を使うこと、そしてお金を使って得られる対価に満足し喜びを感じること。

だし、私自身もそういうファンが良いファンだよなあと思っています。

だから今私は、誰のファンでもないってはっきり言いますね。ファンとしての機能を自分が果たせてないと思うから。

たまーにライブなら1公演ふらっと行きますけど、もう半年に1〜2回とかのペースになるんじゃないかな。グッズも買わないし、あまり良い客とは言えませんね笑

 

お金使うのが偉いと言いたい訳ではないですけど、アーティストも仕事としてやっているので当然お金がないと、稼げないと成り立たないですから、本来ならなるべくお金を使うのが良いんですよね。

使ったお金で競うってなるとまた話は違ってくるんですけど、まあ、そりゃよりお金使ってる人がいい席でライブ見るべき、なんならアーティストに認知されるべきというか、当然ですよね。

 

まあ個人的にはいい意味でエンタメ依存から卒業出来たと思っていますね。

エンタメ依存して現実逃避をしなくなりましたね。現実と向き合えるようになった。自分が主体的に生きられるようになった。

正直、今の自分の方が自分としては相当マシになったと思っていますし、それは自分が良いエンタメに触れられたからだと思っていて、

本当に、皮肉な話なんですけどね

 

ってことを考えていた最近でした。

いやあ正直私みたいなリスナーが増えてしまうとエンタメ業界が成り立たなくなってしまうんので、一概にいい話とも言えないんですよ。

困ったもんだけど、私はマシになった自分を維持する方を取ります。

そうやって自分がよりマシになっていくことが恩返しだと思うしかないですね。

まあ、そんなのアーティスト側からしたら知ったこっちゃない且つ金銭的に不利益な話だと思うので…

勿論完全に忘れるとか好きじゃなくなるというのではなく、接する頻度の話なので、たまにライブとかは行きますがね。

音楽自体は好きは好きなんですけどね〜、どちらかと言えば誰々のファンですとはもう言えない感じかな。

 

そんなことを考えていました(何を考えているんだ)

やっぱり文章にするの良いですね。また思うことがあれば書きます。

自己肯定感って意味あるのかな?っていう話

最近あることに気付いたんです。

ここ最近、自分がまあ好きとまではいかないけど前ほど嫌いではない(というか嫌いとすら思わなくなった)ことに。

 

で、何故か考えてみたところ、おそらくどれほど他人から見たら小さいことでも成功体験を着実に重ねて自分偉い!!と自画自賛してるからかなと思いました。笑

 

まあ、私の成功体験など他者から見たら当たり前だったり、え、そんなことで!?って思われるかもしれないのですが、

一人暮らしの今の私は無敵なのでそんな声も飛んできません。それもあるかもしれませんね。

仮に飛んできても自分のためにガン無視しますが。

 

前は自分を卑下しまくっていたのですが、

先ずはその点開き直りましたね。もうこんな人間だし仕方ないわと。

一旦、自分を自分の中で思う最低ラインに置くんです。で、こんな自分はダメだ、という思考の沼に行きそうになるのをなんとか阻止します。

こんな自分はダメだ→いやダメ人間だからしゃーない!!!!(諦めと開き直り)

の方向ですね。実際私は今でも自分のことはまあ相当なダメ人間だわと自覚していますが、もうしゃーーーない!!!です。

過去の自分は変えられませんし輪廻転生も出来ませんから。しゃーないんです。

 

で、前は自分はダメだ自分はダメだとその場でジタバタしていただけだったんですが、これだけダメ人間歴が長いと流石に諦めもついて、

もうダメな部分はしゃーないから、自分が出来ることからやっていこっと、ってなってきたんです。

悟りの境地ですね笑

 

で、やっと本題なのですが、

私は自己肯定感は高めていません。

誰かにとってはそれは自己肯定感を高めていることだと思われるかもしれませんが、先ず私にはそもそも自己肯定感というものが存在しないんです。

生まれてこのかた自己を肯定出来たことがないし今後もするつもりもありません。

高めるどころか、自己肯定感がそもそも「ない」んです。ダメ人間だから。

 

自己肯定感だの自分を愛するだの言われてますが私はそれらがどーーしても無理だったので、

じゃ、どうしようと思ったところで、自己肯定感という概念を丸ごと捨てました。

 

そもそも自己肯定感って高めなくても低かろうとそもそも高めるのか低いのかでも、自己肯定感は「ある」時点で素晴らしいことだと思いますよ。

自己肯定によって自分の人生が良くなるなら自己肯定感を持って生きればいいと思いますが、私はそれが無理で、どうしても自己肯定なんぞ出来なかったし今後も無理だと踏んでいるので、発想を変えました。

 

自己肯定感がないなら、とりあえずどれほど小さいことでもできた!という成功体験を重ねていけばOKなんじゃないかなと。

 

そもそも私のダメ人間っていうのは、成功体験の著しい少なさからきてるんですよね。

習い事は基本続かない、中学受験もダメ、高校受験も大学受験も親にケチつけられ、就職活動も無理で(今は働いているので悪しからず)

ダメ人間極めてますね!!笑

唯一続いたのはライブ行くため、洋服買うため、生活のための資金集めとしてのバイトでしたね笑 バイトだけは大学生時代途切れることなくなんかしらやってましたが…

 

で、自分を嫌いな理由を分析したら、

多分「続かないし結果も出せない(これは受験や就職活動においてですが)」というところなのかなと思ったので、

なら続けないとダメというより1日1日の積み重ねを、それが継続できたらラッキー、それに伴って1日1日の成功体験が結果、と考えたら良いのでは?と思い、今まさに実践していてビンゴだと思っていますね。

 

自己肯定感について悩む方は、まず自己肯定感という概念を捨ててみて発想を変えてみるのもいいのではないかなと思います。

結果、私に自己肯定感は必要なかったです。

今は1日1日の成功体験、もうこれ本当にご飯作った!洗い物全部済ませた!ガチャ我慢した!運動した!コンビニ行かなかった!私偉い!←こんなんですからね!笑

 

ただこんなんでも段々と、

・とりあえず1週間分のお昼は前日から前々日に作り溜めておいて職場には持参して、コンビニでの浪費を防ぐ(お昼作って詰めた時点で自分を褒める)

・週3以上は必ず運動する(でも1日1日運動した自分はその日ごとに褒める)

・先ず給料入ったら定額を別口座にうつし必ず貯金する

っていう目標が出来てきて、いや、まあ全然大したことないんでしょうけど、私にとっては一つ一つの目標達成(成功)か自分としては大きいので、小さいという声は全て無視します。

というか独身なので本当ほっといてください笑

 

ここ数ヶ月、目標立てて達成して成功体験を増やして、やっと自分嫌いと思わないラインに立てました。いやー長かったなあ。

一度最低ラインに自分を置いているのでもう下がることがないのも大きいですね。

 

まあ、とにかく自己肯定感とか自己愛とかに囚われなくてもいいし、そこに囚われなくても自分を嫌いになりすぎないこともできますし、

必要なら誰かに肯定してもらうとか人の力を借りればいいと思います。

その人自身が変わる必要はないと思えば別に無理に変わろうとしなくても良いとも思いますしね。

 

まあとにかく、自己肯定感、高められなくて(低くて)悩んでる方がいらっしゃれば一度自己肯定感という概念ごと捨ててみるのも良いかもしれないという提案でした!

私も今後も、誰かにとってはとてつもなく小さいことでも成功体験積み重ねていきます。

飲食店の機能について思うこと

このご時世で特に飲食店が槍玉に上げられているイメージなので、改めて個人的に飲食店の機能というか存在する意味を考えてみたいと思います(あくまでも個人的な意見です)

 

①単純に食を楽しむため

自分では作らない・作れないものを、作り手に対しお金という対価を支払って楽しむ。

例えば私は甘いものが大好きなのですが、国内外で修行を積んだパティシエの方々の味って絶対に自分では作れないので。

そういうのを楽しむために、新しい発見があったりとか、食べて美味しい!幸せ!みたいないい気分になったりだとか。(この辺りの基準は個人個人の感覚が変わってくるので、一概にみんながそうとは言えませんが)

 

②料理が面倒、料理すら時間がないという方のためにも機能している

料理は面倒だけどなんかお腹空いたし手軽にお腹満たしたいという方だったり、

普段自炊しているけど今日はなんか面倒だから出来合いのものを買うかという気分の日もあるでしょうし、基本外食しかしない人もいらっしゃるでしょうし。

特に料理好きではないから料理する時間を別の時間に充てるために外食する、という理由だったり、

様々な事情がある方々のニーズに応えるという意味でも機能しているかと思います。

 

まあそれならコンビニ弁当でいいじゃんとなるかもしれませんが、コンビニ弁当も種類に限界がありますし、全てを網羅出来ているわけではないので。

あと、あのお店のあれが食べたい!とかっていうのもある人はあると思いますし。

そういう意味でも飲食店はなるべく多様なニーズに応える機能があると思っています。

 

③飲食を通しての出会いの場

これはバーとか個人店がより当てはまりますかね。チェーン居酒屋もそうかもしれないですが。

不特定多数の人数が同じ場にいることで、特にお酒が入っていればそこから新しい出会いがあったりするかと思います。

まあ、これは飲食に限らずライブハウス(音楽)とかも同じことが言えると思いますが。

 

お酒がなくても、私の地元というか地元といっても電車で数駅の距離はありますが、地元密着型カフェがありまして、

宣言前にたまに行っていたのですが、地元の顔見知り(だと思われる)方々が和気藹々としていてああ、こういうの良いなあと思いましたね。

孤独を防げるある種のゆるいつながりになるというか。

 

学校のクラスでもない、家族でもない、会社での部署(チーム、強制される関係性)でもなく、例えば店主さんを通して他のお客さんと仲良くなるとか、店主さんと話して仲良くなって、あぁどうも、みたいな挨拶交わして軽く話して。

みたいなゆるい人とのつながりって今後結構重要な社会的機能を果たすんじゃないかなーと思っています。

もちろんゆるいつながりなので強制力はないです(それ故に、距離感が掴めない問題も同時に発生するとも思いますが)

でも、それが逆に心地良いって方もいらっしゃるかとは思うんですよね。

次に続く話とも連動しますが

 

④家族の一員でも会社の組織の人でもなくなれる時間の確保(空間的な側面も)

私は人間には多面性があると思っていて、家族でいる時の自分と会社にいる時の自分は勿論その場その場で振る舞いを分けますよね。

ただ、振る舞いを分けるということはその役割を無意識に果たそうとしていることで。

私は家族でいる時は家族、会社にいる時は会社での自分の役割を果たすために一人になって色々考えたり無になったり、こうやってブログを書いて考えを整理する時間が必要です。

なので、私は一人の時間が必要です。自分はそういったパフォーマンスをすることが必要な人間なので。

 

逆に家族といる方が、恋人でも友達でも、会社の人といる方がいいし一人でいると落ち着かないという方はこの点は無視してくださいね。私個人の考えなので。

 

先程の点と連動しますが、何にでも誰のためでもない自分のための時間を、物理的に「ひと個人」になれるスペースから確保するという方もいらっしゃるかと思っています。

あと、非日常的な空間含む食を他の誰にも邪魔されず自分のために自分が楽しむことも可能だと思います。

 

⑤人目がある場所で人と会う安心感

単純に、例えば仕事柄断ることはできないけどクローズドな場所で会いたくない、若しくは危険がある人と敢えて人目があるところで会うとまあその後どうなるかにもよるので100%の安心の保証にはなりませんが、危険を防げることもあるのかなと思います。

 

⑥好きな人と食を通して交流することの楽しみ

自分は飲食店はこういう時にありがたみを一番感じています。

友達とあれ食べに行こうって一緒に食べに行って美味しいって言いながら色んな話するのがやっぱり自分にとってはかけがえのない時間です。

お酒好きな方はあそこのバー雰囲気いいしドリンクも美味しいから行こうよってなるのかな、そういうのも楽しそうですね。

 

学生時代はよくあの焼き鳥屋さん行ってからのあのバーに行くっていう定番の流れに安心して楽しんでましたね!笑

楽しかったなあ。お互い別の人と行ったり、ご一緒させてもらったりもして。

要するに人と人をつなぐ場としての機能も果たしていると私は思っています。勿論単純にお腹を満たしたい人のための場としても。この辺りはお店のコンセプトによるんでしょうけどね。

 

 

ご時世的に仕方ないところもありますが、連日飲食店がどんどん潰れている、お店を閉めざるを得なくなるという報道を目にしてなんだかモヤが晴れません。

改めて飲食店の役割というか、いかに飲食店がこれまで楽しみをくれていたか、又同時にこれからの飲食店の在り方も考えさせられるような。

とにかくモヤモヤしています。

 

個人的にはやはりここは国民同士で買って支えようとはいえこのご時世ですから国民の財布の紐が固くなる傾向にあるとは思います。

ということは、なるべくお金を使わず貯蓄に回す人が増える→人にお金が回り辛くなり、経済が滞るといった状態になって然りだと思いますね。買わない奴が悪い、飲食店が悪いとかそんな次元じゃない。

そもそも感染症対策としてなるべく外食は控えようという方も多いでしょうし

だからこの規模、しかも未知の感染者という未曾有の危機だからこそ、お店を閉めてくれとか営業時間短縮を要請するならば国からの補償があっても良いのではないかな、と思いました。

あまりにも自助自助言われてますけど、テイクアウト対応の飲食店もよく見かけるようになったので飲食店もすでに自助やっとるわ、って感じだと思いますけどね。

 

飲食店の食材飲料等の仕入れ先も、店舗マネージャーも、ホールやキッチンの従業員の給与も、賃料もあるでしょうし、どれほどのお金と人員の上で成り立っているのかっていう現場の現実を知らないのかな?と疑ってしまいます…

補償がないから飲食店としてはお店を開くしかないし、開いて感染者が出たら出たで世間や地域から叩かれもするでしょうし

もうどうしたら良いんだって怒るのも当然だと思いますけどね。

 

私は出勤せざるを得ない職なので時間が合えば、になってしまいますが、

なるべく無くなって欲しくない個人店のものを買ったりテイクアウトしたり、仕入れ先の農園の直売所て野菜買ったりとかで、微力でもお金を回していければと思っています。

 

これが正解かはわからないですが、自分の選択と感覚を見失わないように、それはどうなんだろうと思うこと含め自分のやれることをやるまでだと思います。

 

まだ安全と言える状況ではないので引き続き皆様お身体ご自愛ください。私も数々の生きがいを胸に生き延びます。

 

少しスッキリしました。読んでくださった方がいらっしゃいましたら、お付き合いいただきありがとうございました。

残火のキニス 感想

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少々遅ればせながら、今月の列伝の感想です。


※ここから下、列伝内スクリーンショットありのネタバレ含みます。まだ列伝をご覧になっていない方は閲覧ご注意ください※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には今月の列伝は結構好きな内容でした!

強さとは何なのかというところや、

ギルサニアの(ギルサニアに限らないと思いますが)貴族のリアルさだったりとか、まあ勿論全ての貴族がこうだとは言いませんけど

私はですが、結構作品と現実は切り離さずどこか通ずるものがあるものが好きなので、クリプトラクト内ではこういうものがどういう風に描かれるのか、毎回楽しみにしています。

 

あと、ルシウスがギルサニアの皇帝だった時代は地味に気になっていたので(ルシウスは暗殺されたとの情報は以前からありましたが)

その一部でも垣間見れたのは良かったですね。

 

今回は印象に残った台詞からつらつら語っていこうと思います。

 

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ここ最近税金の私物化が話題になっている(ような気がする)ので、気になった発言でした。改めて私物化って何?っていうところですね。

私もミゲルバッハと同じ認識ですね。この辺りの解釈は多々あると思いますが

 

私はあまり政治的な発言がどうとかは気にしないタイプです。

そもそも「政治的な発言」って何ですかね?

要は政治家でもなんでもない人間が政府の政策に口出すな、文句あるなら自分でやれ、やれないなら文句言うなってことですかね? 

 

政治的発言というより、ただ単にその人がどういう考えなのかを政府が出した政策を通して表明する、それだけのことだと思うので、

それほどまでに忌避される理由がよくわからないです。まあそりゃ安心して楽しい話だけしていられるのであればそれに越したことはないですけど。

 

私はですが、自分一人ではどうにもできない公の部分(ご時世的に例えば今なら病床や医師・看護師への物資や金銭的支援等、専門家のアドバイスが必要であったり予算を通す会議が必要なもの等)は、公(政府)に税金として少額ですが納めているので、国民から預かった(徴税した)お金を然るべきところに使うのでちゃんと納めて下さい、という意味で納税が義務付けられていると認識しています。

同時にこの時点で公私での仕事(役割)の割り振りもされているのかなとも思っていますが…

 

勿論満場一致する税金の使い道はありませんが、少なくともここ最近は正直今使うべきなのはそこじゃなくないか?と思うことは多いです。

目先の問題を科学的根拠をもって解決しようとせずに、先のぼんやりとした正直現実味の薄い願望に多くの投資をするのは、逆に非効率且つ非現実的でさらに負債を生むのでは?と思ってしまうのですが

 

…本当に例のアレ、今年開催する気なのでしょうかね?

 

 

とりあえず

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ミゲルかっこいい。

 

昨年から思っていたのですが、シナリオが良いからキャラもより魅力的に見えるのか、単純にキャラ単体の魅力なのか、キャラの魅力がシナリオの内容の味を出しているのかわかりませんが(全部が合わさって物語が作られるので全部かもしれません)

キャラがとにかく魅力的に見えることが多くなったように思います。それぞれの役割にちゃんと意味があるというか、ストーリーにしっかり作用している感じ。

 

まあそれはさておき、私もとりあえず国民の命を守るために公が機能した方が周り巡って国にとっても良いのでは?という考えです。

この辺りは本当に個人個人分かれると思いますが(弱者はさっさと切り捨てた方が社会保障費削減につながる論とかありますよね)

私はとりあえず国民の命を守って、それがあってその上での経済活動という認識ですね。

納税だって生者という前提があり且つ労働者じゃないとできないじゃないですか、そういうことです。

 

ミゲルバッハの発言は机上の空論のように見えるかもしれませんが、結構理にかなってるんじゃないかなと私は思ってます。

 

勿論、全てが国の責任だとも言わないですが、

あまりにも自己責任自己責任言われるのもなあ…と思うのも正直なところで

私は自己責任って他人に言われるものじゃなくて、自分の選択に責任を持つという意味で自分が背負うものだと思っているので。

 

世の中には様々な境遇や見過ごされている問題(氷山の一角ですが、自助の仕方すらわからない・情報へアクセスするという選択肢がそもそもその人の中にない等)、ではなぜそういうことが起こっているのか。私はこの一要因に様々な意味での貧困があると思っています。で、さらにいくと貧富の格差があると。

 

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↑要するにこういうことですね。

 

まあとはいえ、力の差がつきすぎると弱い者達が権力に縋り付かざるを得なくなる→貧富の差のループ、なんの根本的解決にもならない。ということです。

勿論各々の努力によって賃金の差は出ますし、頑張っている人が報われるのは当然ですが、それが結局搾取型構造社会のトップの座争いなら、何も変わらないですよね。

その玉座に誰がつくか、人が変わるだけだし、その仕事は"仕事"なのか、というところにもつながってくるかと思うので今の時点では割愛しますが

 

 

あと個人的にかなり好きな台詞が

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これですね!私が思うことを要約するとこういうことかもしれないですね。グラドパイセン最高。

 

まあとはいっても、この後グラドがミゲルバッハを擁護しているシーンがあるので、名誉のためではないけども自分(グラド自身)の目的・ゴールが同じ人には忠誠を誓うというよりは自分も協力しますよ、ということなのかな?と思いましたが。

いやーこの台詞好きですね。自分の人生は自分で決めるし自分が主役として生きるっていう主体性のある発言のようにも捉えられるかなとも思ったり。

 

 

この辺りは本当に何が正解とかはないので、私個人の考えですが、

二次元ではあるけれどもファンタジー過ぎないしなんならかなりリアルな話って、問題提起のひと手段(現実へのコミットともいえるのかも)としてかなり良いと思います。自分は支持します。

 

とはいっても全てのユーザーが自分のようなタイプではないはずなので、おそらくですが、現実を忘れたくて二次元を楽しみたいから完全ファンタジーが良い!という方向けには栞(ショートストーリー)が向いてるのかなという最近の傾向の予測です。

 

今後、さらにギルサニアで一悶着ありそうな予兆がありましたね。果たしてどうなるのか。今後のストーリーも楽しみです!

 

とりあえず今年はオウロンのあの後の列伝がくるのか気になって仕方がない

です!

 

最後安定の脱線ですが、私は今回の列伝なかなか好きだったので推したいですね!

 

今回は以上です!

 

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サクッと切り上げる小ネタ〜好き編〜

私は好きなものって、身体に稲妻が走るレベルの好きの衝撃度が高いと、ずっと好きなんですよね。人間に対しては好き好きみたいなのは出さないですけど、多分人に対してもそうで。

嫌いになるってことはそうそうない。とことん好きか無関心(か、どうでもいいさえ超えた無か、無関心になっていくか)か。って感じで。

 

結構好きの偏りは凄いというか、自分でもいつ何を好きになるか予測不可能で。

だって数年前は本当に自分がソシャゲやるって、しかもこんなにキャラを好きになるなんて思いもしなかったですもん笑

 

恋愛というか3次元の特定の人間にそこまでハマれる?恋愛的に好きになれる?のは正直よくわからないですけど、

自分がモノとか2次元のキャラに好き狂うこの感じを3次元の人間に当てはまるのが普通の人の恋愛(いや、ちょっと過激すぎるかもしれない笑)、たしかにそうなのかも。と思いました。

 

本当にリミッター外れるんですよね。コントロール不能になる。

 

洋服とかもう、うちは割とクローゼット広めですがなぜかパンパンだしそのくせこれだと思ったら買っちゃうし、洋服はシーズン毎にどんどん新作出て入れ替わるのでタイミングが大事なのでね。

なんか洋服はずっと好きなんです。最近思ったんですけど手っ取り早く個性を表出できるのと苦し紛れでも自我がここにあると示せるからかな。

 

あと紅茶とかグリーンカレーとかチャイとか甘酒とか何やら、うちに沢山あるのに外出先に未知のそれらがあるとつい買ってしまうし、ネットでも無限検索してしまうし…ものや商品ごとに味全然違うので。うわこれ超美味しい!っていうのに出会いたいから。

 

推し関連のストーリーとか新しい属性実装とかきたらもうそれこそマジで常に叫びながら全力坂上がれるくらい、富士登山成功しないと引けないって言われたら絶対何が何でも諦めずに登山成功させたるって思うし(実際はガチャは運とタイミングですけど)

まあ今の生活を一番に守りたいのでお金関連についてはしっかり管理しますが、備えられるものは全力で備えるし。

 

好きなものには感情を全て持っていかれるみたいな、そんな不思議な力がありますよね。

なんだろうなあ、これ。

私自身好きになった理由とか見つけたいタイプなんですが、突き詰めていくと本当に様々すぎて、一貫性はないんです。ある程度の共通点はあるものにはあるけど。

 

別に好きになったものは一生好きでい続けないといけないわけではないですし、むしろ変わっていくのが自然ですし、好きなものがなくても良いわけですが、

逆に変わっていくのが普通だと思っているからこそずっと好きなものはなんか特別感があるし、何か運命的な、必然的なものを信じたくなるし。

生まれて良かったというか、なんかこの燃えるような好きを享受できたのは良かったかもなあ〜から自然ととりあえず生まれてきたのも悪くはなかったのかな、みたいな気持ちにもつながっていく。

 

でも泡のように儚く消えていく好きも個人的にはそれはそれで二度と戻ってこない好きみたいな感じで素敵だと思いますけどね。

それでも自分は恋愛関係という人とのつながりを一切信用も興味もないのはなんでだろう。

儚く消えゆく好きもそれはそれで趣はあると思っているのですが…

 

頑なに私の好きなものへの愛は恋愛じゃないって思っています。自分の中で消えないから。

あ、でも結婚して死ぬまで添い遂げて、っていう愛もありすもんね。やっぱり恋愛に不信感持ちすぎてる私が原因な気がする!笑

 

ここからは狂った話になりますが

とにかく!私は例えばオウロンの恋人になったら(例え話でwふざけた女同士の会話みたいなやつです)絶対にオウロンに後悔させたくないな。時間は平等なわけだし。

というかオウロンだけじゃないてかオウロンはあくまでも痛い例え話であって、基本自分を好きになってもらったら後悔させたくないかな。自分も好きな人限定ですが笑 そこまで人良くないですすみません笑

 

絶対にこんな頭狂ってるのこいつしかいない!みたいな強烈な人になりたい、いい意味で。まあでも頭狂ってるコイツとは多分思われてる率は高い〜ありがたやありがたや〜

まあそれが一番の幸せかもしれません。特定の誰かとの不安定な関係性よりも、それを望んでいるかも。

 

だいぶ脱線しましたけど、好きなものって本当にずっと好きなの不思議。

でもあるけど好きでい続けさせてもらえるのはその人がなにかを創ってくれていたり生きていて続けてくれているから。

その縁もまた不思議でありがたい。

 

ちなみに今年は推し関連に動きがあればですが、その時はリミッター外れる瞬間は来ると思うので、人は好きなものに狂うとこう頭がおかしくなる!!みたいな動画(顔出し無し)とかやりたいですね。

相当カオスなことになって面白そう。

 

結論私はどんな好きでも3次元の人に加害性のないものであれば素晴らしいものだと思います。好きでも3次元では対生身の人間なので最低限のルールは守りましょう(自戒)

 

ハウラちゃん可愛いが限界突破しててもはや我が子

富士登山でもしてこい、クズ虫。って言われたら挑戦します。絶対生きて登頂します。

こんな好きがあってもいいと思います。笑 

久しぶりに日記っぽいやつ

とても嬉しいことがあったので書き残しておきます。

 

本日はとあるお店の展示会(いわゆる新作お先にお披露目&購買会のようなもの、おそらく春夏・秋冬と2シーズン毎に半年先取りでやるというところが大半かと)に出向いてきました。

感染症対策もしてくださっており、1時間ごとに1名もしくは1組(私は友達1人と行きました)主催の方のみでした。*

 

ここの展示会に行くのは今回で3回目でして(おそらく現段階で計4回開催されているかと)、初回は友達が誘ってくれました。

確かそこの洋服の写真を見てその服可愛いって私が騒いだら笑、

友達の元職場先の方が服飾関係の専門学校に通っていて、その方が自分で作ってるんだよと友達から教えてもらい(まずここで凄い!!となりましたが)、そこで友達に展示会に誘ってもらった感じです。

友達がつないでくれたご縁なので特に自分が直接の関係者とかではないです。(ここは関係者でなくてもSNSを通して予約をすれば展示会には行けます)

 

実は、友達に教えて・誘ってもらう前に展示、販売されたもので凄く欲しい洋服がありまして。

基本的に洋服はシーズンが終わるともう店頭に置かれないとか、そもそも売り切れている(在庫がもうない)とかになるので、前シーズンのものを買うのは大体不可能なんですね。

 

(その洋服自体もそこそこな数生産されていて、大手の会社且ついくつもブランドを抱えていたり都心にショップを出しているようなところでしたらフリマ、オークションサイトとかに出されている可能性も高く、そこで欲しいものが見つかるかもしれませんが)

 

ただ、今回の場合だと友達の知人の方の個人ブランドですので、出回っている数も少なく、

私が欲しかった前シーズンのものは今はもうその生地自体が生産出来なくなってしまったらしく、再販は出来ないとのことでした。

まあ、こういう事情なら仕方がないですよね。

 

 

 

 

………となりそうになったところ(いや実際こればかりは仕方ないです)、

当時展示会用に展示されていたサンプル品(要するに展示用の試作品、色んな人が試着したものですので人によってはダメとかあるかもですが)あるとのことで。

 

密かに前回(確か8月あたりだったかと)、そのサンプル品を特別に?見せて下さったのです。

案の定めちゃくちゃ可愛くて、私が可愛い可愛い欲しい欲しいと悶えていたのですが笑、

その時点ではいつかサンプルセールで売るかどうしようか…とお話をされていまして(試作品且つ展示されていたものなので、正規販売品より多少価格は下げて売っているところがほとんどだと思います)

 

ということで前回は、まあいつかあるかもしれないサンプルセールを待つか、ということで待っていたのですが、

待っていた間にはなかったのでああ、やっぱりサンプルセールやるのはやめたのかなと思いました。

 

 

で、今回。

やはり前回見せてもらえたサンプルが忘れられないと話して、改めてサンプルセールの開催を検討して頂けないかと交渉したところ…

 

(……いや本来は新作のお披露目会なので新作を受注しなさいよって話なんですよね。笑

私がずっと欲しかったのはもう今回から数えたら前の前の前のシーズンのものになりますから、いや、新しいの買えよと。笑)

 

まあ実際は交渉というか、やっぱりあの服が忘れられなくて…(で、遠回しにいつか販売して頂けると嬉しいのですが…と伝えたかった)

って話を再度した感じですね。前回に続きしつこい奴ですよ本当!!諦めが悪い!!笑

 

 

 

 

そしたら、まさかの

 

特別に?で良いのですかね笑、私のあまりのゴリ押しに根負けしたというか、むしろそんなに欲しがって下さるの嬉しいですと言ってくださり(その優しさもありがたかったです)

 

なんと、

その欲しかった洋服のサンプル品を本日ゲットしてきました!!!笑

うそだろ!!!!???と思いましたがリアルに本日お持ち帰りしてきました。

いや、ちょっとこんな嬉しいことあっていいのでしょうか…と思いました…私昨年度そんなに徳を積んだ覚えがないのですが笑

 

まあ勿論特別?とはいえど、

そのお店では何回か商品を購入していますし展示会も数回出向いていますので、一応自分は顧客としては機能していたというのもあったと思います。

サンプル品とはいえど大切なサンプルであることに変わりはないと思うので、

多分これで初対面で商品未購入とかだったらまた話が違ってきたとは思いますが。

 

あとはもうゴリ押し。過去記事の推しキャラ語りみたいなのをご覧頂ければわかると思いますが大体あんな感じです。

私としては前向きに自分の熱意が伝わったと思い込んでいますが笑

 

いやあ、良い意味でゴネるというか諦め悪くいるもんだな、と思いました。

なんとなく、サンプルセールはあまり乗り気ではなさそうに見えたので、本当に買える可能性ほぼないと思ってたのでびっくりでした。

そして私に売って下さったことが嬉しかったです。だってもうサンプル1点しかないしそのシーズンの生地はもう生産してないしで、おそらくとても大切なものだと思うんですよね…

もしかしたらハウラちゃんのようにこいつからは逃げられないと察知されたのかもしれませんがね笑

 

本来なら当方超弱小ブログですが店名URLをドカンと載せて洋服こんなに可愛いんですよ…とやりたいところですが、

レアな商品を売って頂いたとの認識ですので具体的な店名等はネットには差し控えます。

そこの服着ていくとみんな褒めてくれるくらい、いやもう本当はめちゃくちゃ宣伝したい伝えたいのですがね。笑

 

とにかく嬉しかったことでした。

そして他にも友達の気遣いにも感謝です…いや本当あの子の気配りの細やかさには一生かかっても私は敵わないと確信していますね。

もらったものを他の人に還元しようとしても、その子が100%なのでもうどうにも私がやるとショボくなってしまうのが笑 でもなるべく60%でも出来る様に吸収させてもらいます。

あの子を採らない企業はセンスも人を見る目もないって言い切れるくらいですね←何様

 

 

本当に自分には勿体ないものをもらいすぎている気がしているというか、私の人間性を考えると色々と恵まれすぎていることは確かだと思うんですが(もちろん過去にはどん底の時期や出来事もありましたけど)

唯一、自分の間違いを認めてなんとかちゃんと直そうと変わろうとしてきたことが今の結果だと思うとそれはやってきてよかったなって思います。

あとは諦めの悪さを上手く使うことですかね、元々諦めは悪いタイプですが、諦めるべきところと諦める必要はないところの区切りをつけられるようになったかもしれないですね。

 

まあ、好きなものゴリ押しマシンガントークスタイルだけは一向に変わってないですけど笑

 

ああー、本当いい買い物が出来て幸せです!!

めっちゃ画像載せたいですが我慢します笑 本当に可愛いんだよなあ…

 

今回は久しぶりの日記のようなものでした

いらっしゃいませ2021

あけましておめでとうございます。

マイペースなブログ主ですが今年もよろしくお願い致します。

 

このご時世に不謹慎かもしれませんが、自分としては昨年度も今が一番楽しい、でした。

もともとそれなりに引きこもり体質というか、多趣味なので特に鬱とかにはなりませんでした。孤独を飼い慣らすとこうなります。

友達と少し会い辛くなってしまったのが寂しいかな〜くらいですが(あとクリプトカフェもなかったですね。それはご時世的に仕方ないにしても少し残念だったかも)

年の瀬には友達からのめちゃくちゃ嬉しい報告を聞けたので大満足です。めでたいめでたい!

 

今は家で運動していますが(某フィットネスでアドベンチャーするやつとボクシングのやつ)

家でも運動できる世の中になったんだなあと思うとすごい世の中になったなと思います。

 

筋トレしながらアドベンチャーって本当に飽きさせない工夫がすごくて(ものによっては敵も倒せるけど同時に私も倒れるくらいきついですが)。ありそうでなかった感じですもんね。

ボクシングも意外ときついですが、疲れるのが運動したわ〜感出て割と好きなんですよね。笑

なんかクリプト続けてるからゲームなら続くだろうという謎の自信のもと、今のところ続いています。

 

アドベンチャーは現在レベル117くらい。私の割には続いています。

もともとライバルは自分タイプの人間なので、今後もその調子でフェイロン、ローグあたりの美筋を目指していきたいです。

最終目標はオウロンですが流石にあれはきついかもしれないですね!笑

 

ボクシングは何基準でいったらいいのかな…毎回のトレーニング後のカラダ年齢は大体18〜20くらいです。やったぜだいぶ年下。笑

ただこれはどんな基準で判定されてるのか不明なので、とりあえず実年齢より下がでたら喜んでおいていいかと思います。自分のモチベーションの問題で。笑

 

 

だいぶ雑談が長くなりましたが、今年の目標はやむを得ない事情を除いて、生きる、ですね。

昨年あたりからか?いつからか生への執着が完全に消え、幸せになって成仏しかけてるほぼ死んでる人間のように生きていますが、

これはこれで案外幸せなんですよね。笑

欲が足りないって言われそうですけど、私になってみればこの気持ちになるのはわかると思いますよとしか…笑

この状況ですので本当に私もそろそろ死ぬ可能性も十分にあるとは思っていますし、そこで助けられる命には多分なりません。

自分としては今後も長く生きたいと願う人の命を優先してくださいという気持ちです。

 

まあそれはさておき、

クリプトでもまあなんでも良いんですけど、

ワークショップというほど固いものではなくてもゆるい集まりみたいなのはやりたいな〜というか会ってみたい人、会いたい人がいるので私がミルクティーかチャイミルクティーかコーヒーかお酒とか注いで(すみませんミルクティー好きなので)美味しいところのお菓子を用意してゆるく交流したいですね。

 

自分の唯一といっていいほどの特技?は人見知り一切しないところなので笑 逆に人見知りしなさすぎて、人見知りの方にとってはこいつ何!?ってなってしまいそうですが笑

 

私の自作ご飯でも良いのですが、そうなるとほぼほぼスパイスカレー一択(もしくは台湾のグルメのチーパイか、KALDIの火鍋か)になりそうで、ちょっとそれらはクセが強いので笑

 

そういうのをやりたい気持ちは山々なのですが(そもそも来てくださる方いらっしゃるかどうかも…いや、そこは自分が頑張るしかない)

このご時世ではやはりそれぞれの方の環境もありますし厳しいかなと。

いつまでこの状況が続くのでしょうかね。

 

それはそうとしていつもご覧になってくださっている方は本当にありがとうございます。

 

今年も宜しくお願い致します!