洋服の話 3
止まらない自己満
こういう誰得な話を好きに一方的に発信できるのってネットならではですよね〜
これ、実はいまだにまだ履いてお出かけできていません。この間ペイントして頂いたスニーカーと合わせたら絶対可愛いのに!
意外とマスタード色のトップスにも合うかなと。無難に黒やグレーはもちろんのこと。
小さいサイズを選びましたが丈は長めかなあ。ふくらはぎの真ん中あたりくらい。
いや、なんか本当このブリーチ加減とか、デニムをこんなに綺麗にプリーツに出来るなんて、見たことないわ。完全にデザインで一目惚れ。
可愛いというか、芸術。ヴィンテージ感のある洋服好き。これは新品だけど!笑
スタッズのヴィンテージ感イイネ!
それと、ああ、いいなあって思ったのが、AULAというところのなんですが、そこのHPにデニムの生産過程のことが書いてありまして。
http://aula.tokyo.jp/denim/about.php
なんか、生産過程が見えると、やっぱりそれだけのデザイナーさん、工場の方々のこだわりを感じるし、愛も感じる。
ああ、そういう思いがこの洋服には詰まっているのね。っていうのがわかって、しみじみとする。
こういうの知るの結構好きなんですよね。
今、ファストファッションだったりスーパーマーケット、コンビニの勢力が強いから、なかなか生産側が見えるってことないよね。
気にしないじゃない、スーパーだったりコンビニとかだったり、そういうところで。見えないし、誰がこれを作ってるんだろうとか。まあ気にするとしても生産地かな、主婦・主夫さんは気にする人は多いかもしれないけど。
気にすることが偉いとかは全くないけれども、私は、知ることができるなら知りたいなって思う。
きっかけは、低賃金労働者の話を大学で知ってから。まあ、安さには裏があるということですわ。
安い分には、消費者には利点になるのかもしれないけれど、モノって必ず生産者がいるわけで。そこにちゃんと利益がいっているのか。ってとこ。
まあ、労働者搾取、だよねえ、いうなれば。食や服に限った話ではないと思うが。
知れば知るほど複雑になるけれど。知ってて損はないかなと。
別に、ファストファッションが好きな人とかスーパーで買い物する人を批判したいとか全くそんなことはない。
スーパーで買い物するなとかそんな過激派な話じゃないです。
そりゃ、便利なものは利点もあるなって思うし。ていうか、そうさせたのは社会の構造だから、逆に生産側がどうとか気にしてる方が少数派というか。
気にしないのが普通ですよ。それが普通でいいのかなとも思うんだけど。
もう話すと芋づる式に色々出てきて、経済的格差とかの話になってしまうので切りますね。笑
まあとりあえず、このお洋服は素晴らしいということ(雑w)
ほんと、美しいのよね。惚れ惚れする。大切に着ます。
年取ったら着られなくなるのはわかっているけれども、一生手元には持っておきたいな。
早くペイントスニーカーと合わせて着てお出かけしたい(*´ω`*)
これを素敵に着こなせるくらい人間的に成長します!こんなやつになぜ買われた、となったら服がかわいそうなので。
このシリーズ続きそうだわ、楽しい。笑