洋服の話 6

私的今のところというかほぼもう今年は確実に最高にテンション上がったお洋服ちゃんはこちら

待っていたんだ君を！！！！！！！って感じの出会いでした。

たまたまインスタぼーっと見てたら見つけた。

本店ではなくセレクトショップでなのですが(チョイスが最高のセレクトショップ！)、もう、一目惚れ。値段とか気にならなかった。

見つけた瞬間、これは行かなければ、と思った。というか意識する間も無く足がお店に向かっていました。笑

これがもう、素晴らしくて、、、

まず柄が最高に好み。自分で言うのもなんですが、まずチェックの柄にはかなりうるさい方だと思ってて(自分が着るものに関してだけですが)

特にこういう違う柄のドッキングものだと、柄やら組み合わせやら色合いやら素材やらでもう、本当に今まで納得いくものがなかったです。

柄が残念だなーとか、組み合わせが好みじゃないとか。もちろん心の中で思ってるだけですが。

ただこれはもうドンピシャでした、、、

柄も色合いも、シルエットも、丈も、裾のデザインも、もう、完璧。

これは運命の出会いだと思いましたね。笑

私はそれなりの値段するものはポンポン買えないのもあるし、それなりの値段出すからには慎重に細部まで見極めるのですが、試着したらもう完璧だと思って、、、

私は出るとこ出てないいわゆる色気の無さ120%の幼児体形なのですが(悲しい！笑)、これはちゃんと元のシルエットがくびれているから、自然と出るところをふんわりさせてくれるデザインになってて。

あーわかってる！！このこわかってる！！！！と思って笑笑

あと、私のふくらはぎって、なんか変で笑

ししゃも足と言うのでしょうか、足首が細くないのか、その上が太いのかよくわからないけど、あるところから筋肉がボコっと出てて、、、ここが強調されてしまうと足太く見えるから隠したいんですよね。

高校時代何も考えずに走りすぎた代償泣 あーバカだった、、、変なところに筋肉つけてどーする、、、

ただこれは、そこをうまく隠してくれるし、裾のアシンメトリーさ↓

これがすごくうまく私のししゃもをカバーしてくださる。ありがたや。

あと、柄によって素材も違うのです。黄色のチェックは、柄が立体的になってて、ネイビー赤のチェックは、ツイード素材かな。

素材感どれも違うんですよ。それもまたポイントで。

やっぱり素敵な服を身に纏うと、自然とテンション上がる。

私は完全に自己満で服を選んでいるので、他人からどう映るのかは知らんけど笑

私の服のチョイスって多少は性格も出てるのかなー、と思ってる笑

私の中ではファッションと内面って切り離せないもの。

自分の信念を性格でも服でも表現している。そこで興味を持ってもらえるか、こいつやばそうって敬遠されるかはその人次第だけど、多少のパンチがないと面白いって言ってもらえないでしょ。と思ってて。

もちろん服と顔が合ってないとか、服は可愛いのに顔wwwwとか言われたことも沢山ありますよ。

まあ勝手に言ってろよとも思うけど、ただやっぱムカつくもんはムカつくんで笑笑

その悔しさもバネにして内面から服に見合う自分になってやろーじゃん、と思ってるのですが。

だから服って私にはかなり強いモチベーション源かも。友達や尊敬する人も同じくらいだけど。

私は決して顔がかわいいとか、見た目が美しいとかで人が寄ってくるタイプではないので

では、どうやったら面白がってもらえるのかなあと考えた時に。見た目から入ってもらうてか人なんて最初は見た目なんだし、その入り口を広げて、なんか、モテるモテないじゃなく単純に面白い人間と思ってもらえたらラッキーだな、と思う。それが目的って訳ではないけど、少なからずこういう思いも持ってるところはある。

てか、こんな服着てる人間は基本的には異性にはモテないと思ってます笑

まあもとからこういう服が好きってのもあるけど。てか、まあ、単純に好きだからこういうの着てるんだけど笑

逆を言えば仕事ではパンチ効かせるべきではないと思っているので、仕事着は超シンプルですが笑 仕事は個性全開で好きにやるわけにはいかないからね。人の目も気にしないといけないし。お互いのためにやりやすい人間でいるべきだなと思っているので。

あくまでこういうのはプライベートの話ですが。

ああ、付け足しますが、洋服にこだわりがなくても内面が素敵な人だって沢山いるのもわかっていますし、私は自己表現の一つと思ってるからこだわりを持っているにすぎなくて。

ぶっちゃけ他人が何着てても気にならないてかうるさく言うとかない、服なんぞそれぞれが好きなの着ればいーんじゃないと思うし。笑

ここは強調しておきますね。私は自分のために自分の服に対してこだわりを持っているだけ。あと単純に服が好きなだけ。笑

服に無頓着でも内面が素敵なら外見なんて関係ない。私は他者に対してはいつでもこういう思いです。

私は選ばれることの方が少ないタチなので、なるべく人に色々な良い意味で面白さを提供できるように。そのひと手段に過ぎないということ。決して他者を見下したり、おしゃれじゃないとほにゃららとか生意気なことを言いたいわけではないのです。

とりあえず素敵な服との出会いがあった！っていうことでした！笑