また新しい楽しみを知ってしまった
いやまさかね
アイドル寄りのアーティスト(非アイドルらしいので)にハマりかけるとは
https://m.youtube.com/channel/UC3XrP1yEARz4_iFsmrdUfRA
メインダンサーにバックボーカルを携えるという新しい形のグループ、超/特急(検索避けの為 本来は超の後ろのスラッシュ無しです)の沼につま先引き摺り込まれそうになってます笑
何故こんなことになっているのかというとですね
彼らのこと自体は、もう5年は前かな?学生時代の友達が好きって言っていて、カラオケですごい強烈な映像(ビリビリのやつ・バッタマン等 変顔のパンチが強いライブ映像とMV)が脳裏に焼き付いていたので存じ上げてはいました。
あとは朝の報道番組で特集が組まれていて、あ、この間あの子が歌ってたやつじゃん!みたいな感じで。
当時は面白い人達だ!とは思っていましたけどハマりはしなかったですね。当時は。
そこから数年の時を経て、先週あたりの話なのですが(割と直近)、親戚と食事をする機会があり久しぶりに従姉妹に会ったんですよね。従姉妹に会ったのもかなり久しぶりでした。お互い社会人になってなかなか会う機会がなくなって。趣味に忙しい子でもあるので笑
その時に、久しぶり〜って話から、超/特急って知ってる?って質問になり。最近急激にハマったそうで笑
もちろん彼らのことは先述の通り存じ上げておりましたし、約2年前メンバーさんが一人脱退したのも。なんでかって?
なんと学生時代彼らのこと好きだった子がその方推しだったからです…
最初にそのニュース見たときはファンじゃなかった私でもびっくりしましたね。
で、話戻って知ってるよ!!ってなって。従姉妹はえ!?なんで知ってるの!?!?みたいな反応でしたが笑
彼らはなかなか大きい会場でライブやっていますけど、意外と知らない方は多いかもしれないですね。私も友達が好きじゃなかったらあーなんか聞いたことある、程度だったかもですが。
まあその流れで従姉妹の語りをひたすら聞いていましたが、おおなんか彼ら面白そうだなあって興味を持って。もともとグループ名は知っていましたしね。
そこからの引越したてのお家にお邪魔してDVD鑑賞することに笑
これが引き金になりましたね!!!笑
私の中でDVD観るまでの彼らはすごい変顔してふざけてる人達っていう印象しかなくて(ごめんなさい)
まあそういう曲もあったんですけどね、でもそういうの結構好きなので笑
というかそういうのも素直に楽しめるように自分がなった感じですね。彼等も全力で真面目にふざけている感じが伝わってそれもまたいいってのもあるんですけど笑
あと単純に曲が普通に好みなのが多いのと(曲によっては口ずさめるくらいのレベルになってきた)
パフォーマンスが良かったですね。ふざけているように見える曲も、ダンスがメインの魅せる曲も両方良くて、あっという間に観終わってしまいましたし、
率直にライブ行ってみたいなと思いました、はい。笑
そしておそらく今年もあるであろう8/8あたりに従姉妹に連れて行ってもらえることになりました。楽しみ。
勿論、いやアイドル系はちょっと、って方や単純に興味ないって方もいらっしゃると思いますが、私の場合は敢えて敬遠してしまっていたというか。
アイドル系好きっていうとなんかな、っていうどちらかというと自分の体裁を気にしてアイドルっぽいから好きにならないってなってしまっていた気がしましたが、
結論、自分が楽しめるものにジャンルは関係ない!!と思いました。むしろ楽しみが増えるならいいことじゃないかと。
今思えばよくわからない体裁気にするより、好きなものは好きって言えるようになってたら良かったなと。
まあそれは置いといて、なんか彼らの曲聴いたりライブ映像見てると元気になるんですよね。活動的になれもするし、ちょっと暗い気持ちになってもそれを吹き飛ばしてくれます。
こ、これが…超/特急のチカラッ…!?って圧倒的パワーを感じてますね。凄い。
ふざけることって意外と難しいように思います。
その人の人柄にもよるし、間柄によっては相手を怒らせてしまうことも本気で嫌な気分にさせてしまうこともありますし。その場合、ちょっとふざけただけじゃんっていうのは通じないと思いますし…ある種いじめ(という名の犯罪行為)にもつながり得ることだとも思っています。
でも彼等はなんか全力でエンタメ的なふざけ方をしているように感じるのと、変顔とか奇声あげたりとかで自らをネタにしていくスタイル好きなんですよ。笑
根は真面目なおふざけ感はそれはそれでエンタメですよね。
人を馬鹿にするような、嫌な思いをさせるようなふざけはしたくない、けど堅すぎる人間って思われるのもなんだかなと思えば、行き着く先って自らをネタにすることなんですよね笑
とりあえず人を傷つけにいかない系の面白キャラ路線って個人的にある種の護身術でもあり処世術の一つなんですよね。
まあ嫌われることと紙一重ですけどね。私的な自分のネタ化とその人の面白ポイントが合わなければえぇなにこの人頭おかしい…怖い…で終わりますしね。
ただ、自分をネタ化することを経験してると彼らの必死さが伝わってきますね。ちゃんと生きる術の一環としてやっているというか。
個人的には黄色の方が元気担当キャラとして売っているけれども、実際はネガティブ(実際のところは知る余地もありませんが)らしいというのが、なんか他人事とは思えないなあという気持ちです。←誰
ちなみに彼が一人仕事を上手くやれずにメンバーの元に帰ってきた瞬間泣いてしまったエピソード結構気に入っています←
男女関係なく悔しがりだったりとか割と泣きがちな人は好きですね笑
元気な自分をキャラとして作って印象付けていくことで、ネガティブな部分の自分をいい意味で見過ぎないことは大事なことでもあるように感じますので。
勿論、元気になりきれない実際の自分とのギャップには苦んだこともありますけど、なんか今ではもう元気っぽい人になるのが自然と出来るようになったかな。ここまでくると元気っぽくしてる自分が結構楽しくなってきました。
自分も苦しすぎないし、人にも楽しんでもらえたらそれがいいバランスなのかなと思って、今はバランス調整中です。
ただ彼はこれが仕事である上にこれ以外にも求められることが多いので、まあなんか心も身体も壊すより向いてないなと思ったら背負ってるもの投げ捨ててもいいのではとも思いますね。
私がライト層だからこう思うのかもしれないし、長年応援してる方からしたらふざけるなよと思うかもしれないですけど笑
とはいえナメられることとはまた違うのと、私は個人的な護身・処世術の一環として実践していることに過ぎないですが、彼等はそれも仕事の一つとしてやっているのが凄いなと。
あとは本当曲のバリエーションがかなり豊富で、ジャンル的にはポップ〜ファンク〜ロックまで。どうせアイドルでしょ?笑 って見縊ってると火傷しますね。いい意味で度胆抜かれました。しかもなんか元気出るし←
偏見取っ払ってちゃんと聴くと勿論曲調も様々ですが、最終的にはどれも聴きやすくまとまっていますね。
MV観ると表現力と振れ幅が凄くて面白いんですよね。いい意味で。これ本当に同じ人たち?みたいな笑
要は見事にギャップに魅せられているってことですね!はい!
いやはやしかし、ルックス、ダンス(歌)、人によってはバラエティ向けのトーク、俳優志向なら演技など、世間から様々な要素を求められる職業をこなしているのは凄いなと思いますね。
単純に私はとりあえずまずライブに行ってみたいから、活動続けて下さればありがたいっていう気持ちでいますが(強欲)
いやほんとに、曲もパフォーマンスもみんなのキャラも良いんですよね。
まあ各々好みがあると思うのでおすすめというか、なによりも、彼等の曲聴くなりパフォーマンス見てるとなんか元気になる。って気持ちを伝えたいですね!笑
エンタメの底力をしみじみと感じています。
それが好きな自分の見られ方がどうこうじゃなくて、なんか元気出るなとか好きだなっていう自分の気持ちを素直に感じようぜ!っていう←
まあそんなこんなで順調に沼に引きずり込まれ秒読みという感じになっています。笑
世界は楽しみで溢れていますね。彼等に限らず自分にとってのこういう要素は大事にしていきたいです。
無事にライブ行ける日を楽しみに生きます!