a kind of loveって、もしかして
タイトルからして好きな曲です。
(ジャケも非常に好み)
タイトルについては後述しますが、なんでこの曲が好きかって…
勿論、当時の彼らの境遇だったり動画のコメントだったり彼らを好きだった方々のツイートやブログを見ていると、当時リアルタイムで彼らを追っていなかった身としてもなるほどそういうことか、と発見があったり、様々な方々の思いを感じたり。
私としてはですが、勿論おおこれなんか好きな曲だな〜と思っていてよくリピートしてるんですが、リピートしているうちに、あ、これってもしかして…
私のハウラちゃんへの思いを表してくれている曲なのでは!?!!?!?
と思いましてね。ふと夜道を歩いていたら閃いてしまいましてね(至って私は真剣です)
歌詞順に私の気持ちの整理とともに追っていきます。清々しい程に自己満です。
ほぼ17秒という丁度良い長さと、爽やかだけどどこか力強い気もちょっとだけ切ないような気がするメロディのイントロも良いですね。
以下、歌が始まります↓
待ち合わせの場所なら 迷わないで行けるけど
たまには 君の気まぐれで 歩くのも悪くない
ガラガラの電車でも 肩にそっと寄りかかる
寝息が やけに愛おしくて 1駅通り過ぎた
私は多分待ち合わせの場所はスマホのグー○ルマップのアプリ使わないと行けない確率の方が高いですね。
自他ともにみとめる方向音痴です。行ったところを帰れないことがよくあります笑
悪くないどころかハウラちゃんの気まぐれで歩きたい。
そして肩にそっと寄りかかられた瞬間愛おしみと驚きと嬉しさでごちゃごちゃになって多分私は放心状態になって、多分終点まで電車降りられませんね。
あれだ、寝たふりして駅員さんに起こされるやつだ←
おっとなんか序盤雲行き怪しくなってきましたが笑、ここからが良いんですよ!
君の鼻歌や 拗ねた横顔も 大事な記憶
会えない日も 自然と心は 軽く弾むんだ
ハウラちゃん鼻歌歌わなそうですけど、拗ねた横顔はすごく想像しやすいですね。拗ねるというか、何だこれは…ってちょっと怒っちゃう感じですかね。
大事な記憶、間違いない
会えない日、まあ毎日ログインはしてますが、用事がバタバタしていたりすると本当にログインしかしない日もありますね。
でも確かにハウラちゃんに会えなくても(訳:ユニット一覧で眺めたりホーム画面に艦隊並べる)自然と心が弾む毎日を過ごせていますね。的確な表現だ…
こちらサビ(曲で1番盛り上がるところ)です↓
君がいれば
いつもの日々が きっときっと
煌めくだろう もっともっと
今日という日の終わり
君を感じられたらいい
僕らなしでも世界は
必ず回り続ける
それでもね 僕には君が必要なんだよ
This is a kind of love
そう。大事なのはここ。ここです。
わかる。いつもの日々煌いてる。というのは私自身がハウラちゃん好きなこともありますけど、私としてはそれを通して出会った方々との交流も含みますかね。SNSでの会話もそうですしクリプトカフェとか。
僕らなしでも世界は
必ず回り続ける
それでもね 僕には君が必要なんだよ
This is a kind of love
ここなーーー!!!この部分なんだよなーー!!!!!
僕ら(私)なしでもハウラちゃんの世界も現実世界も必ず回り続けるんですよ。正直現実的には別にお互いいなくても世界は回るし、成り立つ。
それでもね、私にはハウラちゃんが必要なんだよ!!!!!!!!!!
This is a kind of love!!!!!(愛の一種?愛みたいなもの?この辺の解釈が曖昧ですが私はこんな感じで解釈しております)
まさにこれ!!!!!!そうなんですよ、現実は知っていますけどそれでも私にはハウラちゃんが必要なんですよ…エゴかもしれない。誰かによっては私のこれは愛じゃないかもしれない。
それでもね 私にはハウラちゃんが必(ry
はい、2番いきます。
知りたい情報なら 大体見つかるけれど
予想の 斜め上を行く 君は規格外
人混みに流されて はぐれそうな僕の袖
掴んだ 君の細い指を 思わず握りしめた
わかる。ハウラちゃん絶対私の予想の斜め上いきそう。後に歌詞としてありますが彼女のマニュアルなんてない。し、逆にハウラちゃんにとっても私は斜め上というか理解しがたい存在だと思う←
だめだ興奮してきた。人混みに絶対流さないし袖捕まれたら反射的にハウラちゃんの細い指どころか手をがっしり握りしめる。痛くないくらいにと言いたいところですが多分力強すぎて痛がられる。気をつけないと…
君のマニュアルは 存在しないから どんな時でも
僕の想い ちゃんと届いてる? 確かめていたい
これね…これなんですよ。
ハウラちゃんのマニュアルなど存在しない。ここ凄く良くて、マニュアルじゃなくて良い。
彼女はキャラクターではあるけど機械ではない、人間です。人間として好きでいたいから、マニュアルなんかなくていい。
僕の思いちゃんと届いてる?確かめていたい
は、多分私の心の底の本音としては確かめていたい。けど強要だったり負担になる思いになるくらいなら確かめなくて良い。っていう、すごい本音と建前というか…うーん、どちらも本音ではあるんですけど…これ、聞きたいんだけど言ってもいいのかな?ということをむしろ曲の歌詞として、作品として代弁してくれていて、
あ、これがやっぱり音楽の良いところだなと。
なんか話ズレてきましたね(いつもの)
君がいれば
どの瞬間も きっときっと
忘れられない ずっとずっと
明日という始まり
そばで見られたならいい
僕の知らない世界も
それなりにハッピーなんだろう
それでもね 君のいるココが居場所なんだよ
This is a kind of love
どの瞬間もきっときっと 忘れられないずっとずっと…本当にそうだし、私としては忘れたくない、という思いも強いですね。やっぱり私は変わっていく3次元の人間として生きていくわけですので。
そばで見られたならいい、本当に、ハウラちゃん関連の栞見てると本当にこんな気持ちです。
僕の知らない世界も
それなりにハッピーなんだろう
それでもね 君のいるココが居場所なんだよ
This is a kind of love
いや、ほんっっとにこれなんですよ。
ここでの僕の知らない世界というのは、他の趣味ってことでいいのかな。世の中には確かに素敵なもので溢れているしハッピーになることも沢山あるんだろうけども、ハウラちゃんのいるクリプトが居場所(加えるならその一つ、かな)なんですよ。
その一つでしかないかもしれないけど、ハウラちゃんのいるクリプトが私の居場所であることには間違いないんですよ。
まああとは、(私の知らない世界での)ハウラちゃんもそれなりにハッピーなんだろう、という解釈も出来なくはないですかね、間違いなく彼女の幸せも他にある。まあその後はただの私の叫びですけど。
まあ、これもa kind of loveですね!!!!!←
Dメロ(最後のサビ前の、今までとはちょっと違うメロディの部分)
ここ、ここ、ここなんですよ(さっきから何回言ってるんだろう)
思い通り作りあげた
どんな 完璧なフィクションよりも
たった一人 君に触れていたいと思った
この表現、私としてはかなりグッときたんですよね。
いや、まあ、ハウラちゃんも2次元だし厳密に言えばフィクションっちゃフィクションかもしれませんけど、今はひとまずそれは置いといて頂けませんでしょうか?←
どんだけ妄想で自分の思い通りに作り上げた私とハウラちゃんのストーリー(フィクション)よりも、ただハウラちゃんに触れていたいと思うんだよ私は!!!!!!
触れていたいっていうのは、私としては彼女自身の成長を見守っていたいという気持ちに近いですかね。
たった一人のハウラちゃんに触れていたいと思っ…ています!!!バリバリの現在進行形!!
いやあこの表現いいなあ……フィクションじゃなくてリアル(ハウラちゃんの場合はありのままのリアルなハウラちゃん、ですかね)、でもこれもあくまでもa kind of loveで、これが真の愛の形だ!!と勝手に第三者に断定されている感じはなく。
逆を言えばフィクションの愛もある、ということですよね。フィクションの愛もa kind of love。
裏を返せば愛は多様であるということも言えるのがこの曲の凄く好きなところです。
以下大サビ(さらに盛り上がるサビ 微妙に音が上がっていることが多いのとラストにくるのでわかりやすいかと)です↓
いつもの日々が きっときっと
煌めくだろう もっともっと
この先の未来
君と描いて行きたい
僕らなしでも世界は
必ず回り続ける
それでもね 僕には君が必要なんだよ
This is a kind of loveただ一つ This is a kind of love
この先の未来、君と描いてー行きたーい!!!!!!!!
ですね。私はこれからもハウラちゃんと共に生きて行きたいです。だってソウルメイツだもん(勝手に)
いや、厳密に言えばハウラちゃんは1000年前の人だからどう考えても共に同じ時代は生きては行けないんですけど、まあそれは今は一旦置いときましょう、ね←
いやでも、同じ時代に生きてなくても、私の心にはハウラちゃんはずっと生きてるんですよ。(歌詞によくあるやつ)未来はある。お互いに。
本当に、私もハウラちゃんもなしでも世界もクリプトも問題なく回るんですよ。これはまぎれもない事実。
何度もしつこいですけど、それでもね、それでも私にはハウラちゃんが必要なんだよ…
確かに自分らがいなくても広い目で見れば世界は回っていく、という現実を踏まえた上でのそれでも君が必要だ、という思いは、私の中では締めの歌詞のとおりただ一つ This is a kind of love。だから好きなんですよねこの曲。
私のハウラちゃんへの思いはただ一つ(ハウラちゃんのことが好きな人は沢山いるのは知っていますし、それもその方とハウラちゃんのただ一つ This is a kind of loveですね)なんですよ。
ここまでご覧頂いている方がいらっしゃるかは不明ですが、もし、何次元でも好きな人・キャラがいる方にとってストンと落ちるような曲でありますように…って私が作ったんじゃないですけど笑、こういう捉え方する奴もいるんだくらいのノリで。
曲構成は至ってシンプルでとても聴きやすく、音楽あんまり聴かない方にも入ってきやすい曲かなとは思いますね。
ちなみに冒頭で貼ったURLから飛べるミュージックビデオ、ああ…青春…!!っていう感じの儚さもあり、面白さと彼ららしいおふざけもあり笑、映像を併せてご覧頂くこともお勧めします(小声)
とにかくとても素敵な曲です!まあそれもあるんですけど私とにかくハウラちゃんが好きですが、これもa kind of loveであって、決してパーフェクトなloveとかこれが真実の愛の証明だとかそんなんじゃないです!ただの一つの愛の(ような)思い!それだけです!!
結論、ただ叫びたかっただけですすみません!!!!!笑