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最近物騒な報道をよく耳にしますが、
ここ最近物騒な事件に敏感になっている世間に伴ってメディアも注意喚起か警報を鳴らす為報道の優先順位が高くなっている、
つまり私たちはよく耳にするっていうだけで実際の事件の件数は激増しているわけではないのか、
実際に事件の件数が増えているに伴い自然と報道も多くなっているのか、それは定かではありません。
加害者が異常でそうじゃない人が普通、とははっきりいって言い切れないと思いますよ。誰だって加害者になる可能性がある。
最終的に人の命を奪うという手段を取らざるを得ないという状況があることが問題だと思うのですが、個人的には今後さらに事件は増えていくと思いますね。主に介護問題、低賃金労働、資本格差等で。
私も類まれに見る短気っぷり、というか物事にかなり影響されやすいタイプですが、ここ数年で色々と対策を講じつつ失敗しつつまた訓練しつつ、っていう感じで、どうにか日常を過ごしています。
まずはどんな形であれ自分に危害を加えてくる人とは物理的に距離を置く。
逃げてるかもしれないし、ストレス耐性がつかないというご意見もごもっともですが、たしかに人は自分の思い通りにはならないのである程度の我慢は必要です。
ですが、過度に我慢し過ぎなくていいのと、なんでお前にこんな思いさせられなきゃならないんだよっていう精神をほどほどに持つこと。
これが自分はダメなんだって方向に行くと良くないと思います。
あとは、単純に理不尽な悪口とか外見等でとりあえず叩きたいだけのやつらは基本的に存在を無視するのが大事かなと。むしろ構って気にしたら負けです。徹底的に無視です。
まあとはいっても簡単なことではないですね。私も無視出来るようになるまで数年を要しました。今は、物理的に距離を置くことを優先してますが。
こいつ何いっても無駄だなって人は潔く距離を置くのがいいかなと、一生その生き方してろ(笑笑)ってかんじであくまでも心の中で見下して哀れさを嘲笑いましょう、
こいつ、私の人生に必要ないからいいや、くるいのノリでいいと思います。
性格の悪い人には性格悪く、ただ逆上されても厄介なので静かに物理的距離を置いて、自然と疎遠になって気付いたら存在忘れてた、くらいの距離感がベストですね。
あとは自分を完璧だと思い過ぎないのと、とはいっても自分はダメなんだ、って方向に一直線になってしまうのも危険だと思いますので、バランスが大事ですかね。
自己肯定感と自尊心が過度に低くなっているかほぼ皆無な状態は危険ですので。
ある程度はやっぱり自分の非等を認めることも必要だと思います、というのも私が欠点だらけの人間だからこそ思うことなのだろうか、、、
まあ基本的に人は自分が正しいと思ってる生き物ですからね
あ、真っ当な指摘と理不尽なただの悪口はそのうちわかるようになってきます。あとはその線引きは自分で決めるところもありますかね。
理不尽な悪口を真に受ける必要はないです。真っ当な指摘だと思ったら素直に受け入れて、ごめんなさいしつつちゃんと反省して改善していけばいいと思ってます。
失敗しますよ、人間だもの
まあ例えばどれだけムカつく人がいても、人の命を奪うことは私は過去を思い出すと出来ないですが、、、
でも、私みたいな人ばかりではないですから。
何か人間関係でトラブルが起こった場合、まずは思い留まれるほどの人の命を奪う以外の手段、選択肢が多くあるのは大前提として、自分のあり方も問うてみるのも大事かも、ということですかね〜
まあ、わたしにもわからないことは沢山あるので全ての人に当てはまるだとか、自分の考えが正しいだとかは全く思ってませんけどね。
個人的な処世術というか。私はなんとかしてこうやって生きてますよっていうひと個人の例に過ぎません。
理不尽に命を奪われるようなことはあってはならないことだと思いますのでね。
色々今後に向けて具体策を練っていかないと、と思いますがね
まあこれも資本主義社会の産物なのでしょう。一方的にどんどん便利になってみんなハッピーだね、なんてことありませんからね。必ずどこかで犠牲がある。
これから、どんな社会になっていくんですかね〜
まあそんなことでした