momomo1124’s blog

好きなものなどひたすら壁打ちしています。

久しぶりに書きたいことができた〜

 

私は、正直私のことを理解してくれている=信頼、とはならないタイプです。

 

はっきり言って人が私を理解しようがしなかろうが、人としてあり得ないと思おうが、悪口言われようが、私のことを好きになろうが嫌いになろうが興味もなかろうが、私は気にしないのでどうぞご自由に。という思い。

 

だから、別に私のことを理解しろなんてことは言わないし、理解してもらえないからと言ってこの人はわかってくれない、なんて言うつもりもないので。敵対視もしないし。

そもそも私も必要に応じてしか自分の話をしないので、それで人に対してわかってくれないだとか言うのはおかしな話。

隠しているつもりもないし、隠すことが美徳だとも思っていないし、人を信頼していないから話さないとか弱みを見せないとか、そんなことはないです。

 

別に誰が私と似た価値観であろうが、そうでなかろうが、正直なんでもいいです。

それで人の好き嫌いは決めないですし、そもそもなるべく嫌いを作りたくなくて、好きか無関心かで生きたいので。

 

私の考えも誰かの考えも、正義でも悪でも、正解でも不正解でもない。私はどんな考えであっても、その人がなぜその考えに至ったのかを知ろうとすることと、なるほどそういう考えもあるのね。と思う姿勢は誰でも一緒。

 

人に自分をわかってもらえること、共感してもらうことが愛なのか?信頼するということなのか?理解するということなのか?についてはずっと考えてて。

 

私は人に優しくも厳しくもして頂き今の環境を作れてきています。

近頃は真の意味で自分のために生きることや、自分が他人の承認に依存せずとも自分の存在を認めてあげられる手助けをすること、自分の存在を肯定できるきっかけを与えること、

とかが、愛情なのかなと思いますよ。

 

他者からの承認を求めるなとは言っていないです。ただそれが100%になってしまうときっと自分が辛いと思います、誰だって。

 

人は気まぐれですからね。悪口だっていつどこでどれほど言われてるかなんてわからないですし、他人がいつ自分を嫌いになるか、無関心になるかなんて予測不可能ですからね。

そしてその時はきっといつだってやってくる。その覚悟を持った上で、自分が、自分だけでも自分の存在を肯定できるというのは強い武器になると思います。

 

私は生きる上で、自分が自分として生きる上で、こんなんでも自分は自分に生まれてきてしまったからその運命を潔く受け止めて。

 

んな、こんな人間に生まれて、悩まなかったわけがない。何もなかったわけがない。

今の私を見て、楽そうとか、悩みなくていいねとか、ヘラヘラしてると思うなら思うで構わない。

というか私が色々あった上でそう見せているからな、むしろ良かった〜という気持ちですがね。

 

同情をひくつもりもないからな。弱みを見せたところで結局は自分が変わらなければ何も変わらないということに気付いたので。

 

別に私のことを誰がどれほど知っていようが知らなかろうが、どっちでもいい。なんでもいい。

私は私として生きるまでで、私は自殺する勇気もなければ決して一人では生きられない小物です。人に許してもらえなければ、人の教えがなければ生きることが許されないほどの、失敗だらけの、相当なダメ人間です。すでにだいぶ終わってます。

でもそれでもどうにかこうにかして生きてます。絶望に突き落とされた人間として意地だけはあります。

まあ正しくは自殺に踏み込めない弱さかな。

 

まあ誰もが自分をダメだと追い詰める苦しさには陥るべきではないと私は思ってますので。それゆえの苦悩は知っている。辛さの度合いはもちろんそれぞれだし、他人の気持ちなど100%は理解できぬがな。

 

とりあえずいつもギリギリで生きてますけど。でも人のおかげで楽しんで生きられているので。

 

私が真の意味で人に何かを還元していける人間になることと自分が元気に生きること。

これが私を生かしてきてくれた人たちに自分が出来ることなのかなと思ってます。まだまだ模索中ですけど。

 

んまあ最終的に自分の味方は自分しかいない、自分を変えるきっかけをくれるのは他人であるけけれども、実際に変わる意志を持ち、行動するなり考えを変えてみるなりするのは自分だと。でも、きっかけや力をくれるのは他者だったりします。

自分をいかに肯定していけるか。信じられるか。生きてていいんだと思えるか。かな。

 

私のような雑魚でも生きてるんで、他の人は絶対大丈夫だしその人にしかない光る魅力ってものの見方次第ではみんなにあると思います。

 

自信を持て、なんて安易に言えないけれど。

大丈夫です。こんなんでも生きてますから。

 

 

終わり