momomo1124’s blog

好きなものなどひたすら壁打ちしています。

ウッス

まだ卒業が確定した訳ではないんですけれども、卒業論文を提出するという最大のミッションを達成したので、一応卒業出来るという前提で書きます。笑

 

本当にこれは声を大にして言いたいのですが、担当教授が違ったらまず今年も卒論提出は無理だったとはっきり言えます!!!

というか多分永遠の大学生になってたんじゃないでしょうか!!!

 

いやあもう恩がありすぎるし、教授の人間力が圧倒的すぎてもはや私が教授に何か出来る、恩を返せるとかそんなレベルではないのです。

でも私としては恩がありすぎるわけで、このままじゃ個人的に勝手に申し訳無さすぎて。もらったものだけが大きすぎて。

 

ものすごく足りない脳みそをフル回転させた結果、もうとにかく教授から頂いた言葉を行動にするのと、卒業後は二度とお世話にならないことだと思ってます。笑

 

理想ですが何かの媒体介して、おかげさまで元気にやってます!ということだけ伝われば良いなあとは思いますけどね…

私が元気にやれてればの話ですが。笑 まあそこは頑張りますよ。

 

あとは、私みたいなアレな生徒を二度と持たなくて済むように神に祈るくらい。笑

 

もちろん何か手伝って欲しいと言われたら秒で飛んでいきますが、まずそれはないと思うのです。多分何か頼むなら他の色々健康な方に頼むと思うんですよね。まあ色々ありまして。笑

 

でもやっぱり恩を返せない辛さはあって、これは色々な人に言えることなんですがね、

何かをくださる方っていうのは、やっぱり圧倒的に自分より人間力の高い方々なんですよ。

ということは、私にその方々にできることはおそらく何もないのです。悲しきかな。まあだからといって何もしないわけではないですけど、基本的には私が何もしなくても何かしても変わらないなとは思ってます。

 

まあということはそれ以外の人にやっていくしかないわけで。

 

アーティスト、ミュージシャンさん方々にも同じく、私が感想を書いたりしたところでその方々に仕事が増えるなんてことはないわけで、実際なんのお力にもなれてないのです。

 

感想とか、喜んで下さって頂けているなら嬉しいなと思うものの、ファンレターであれブログであれ、目を通して頂けてるとは限らないし、自分が何か力になれてるとも正直思えないんです。

 

ファンとアーティストの見えない絆みたいなの、正直憧れはありますけどね。

見えない支え合いみたいなの、あったらいいなあとはぼんやりと思いますけど……

 

いやまあお金は出してるけど、それは皆が出来ることなので、特に自信満々に言うことではないです。

 

 

別に恩返しが偉いとか人に感謝するのが偉いとは全く思ってないですよー。ただの一つの生き方でしかない。こんなの別に、美徳でもなんでもない。

恩を仇で返して、ひたすら自分本意に生きるのも一つの生き方。

家族であれ他人は利用するものと割り切るのも一つの生き方。

どれも悪くも良くもないと思いますわ。自分の好きにやればいいだけの話だと思ってます、私は。

 

私は教授から、迷惑かけたと思うんだったら、迷惑かけられる側になるとか、人にやって返していけばいいんじゃない?と言われたのがずっと突き刺さってるのでそういう生き方をしてるだけで。

 

色々自分の無力さに嫌気がさして、本当の意味での恩返しって何なんだろうって思って。

多分それぞれに返せるものってのは全く違ってくるだろうと思うし、私が返せたなと思っても、あくまで私が返した気になっただけで、実際その人の何のためにもなってなかったりもするわけで。

 

でも各方面にやれることはやりたいなあと思う限りです。

全ては自分の無力さをとことん自覚してる故。

 

私は本当に普通の生徒、まあ、要は卒論以外に手がかかることのない生徒ですね!そういう生徒になれなかったのでそれは本当にひたすら懺悔。です。

 

私も私で色々あったとはいえ、別に私の事情など教授と卒論には関係ないことだし、豆腐メンタルを卒論に影響出るまで引きずった私がどう考えても120%あかんかったのです。

それを一回も責めないでくださったのは本当にもう感謝しかないし、器の大きさにひたすら頭を下げることしかできないです、本当に。

卒論関係じゃないけれども、石井さんも同じく。

 

普通、お前はダメ人間だ、どうしてこんなに出来が悪い?と言われるところですからね。これはほんっとに。20年間はこれでしたから。まあ正論なので返す言葉ないですけどね。笑

 

まあ、色々考えて、自分なりの恩返したるものを形にしていこうじゃないかという。もちろん教授、石井さん以外にも返していきたい方々はたくさんいますよ。お世話になりまくってますよ、本当。まったく自分は…

 

まあそういうお話でやんした。