カリスマ達成の儀式①
大好きなキャラのカリスマ(青の王冠マーク全て99になっていて、99が最大カリスマ値です)マックス!!!
、、、ん?ローグ?知らない子ですねぇ(頼むから早くきてくれ)
火ハウラちゃんは今年の7月実装でしたが、カリスマ上げ素材が今月は特に多くもらえたので早めに達成することができました(2枚目の水・樹進化契約ハウラちゃん艦隊は今年の初めに達成しておりましたが)
早くて今年の終わりギリギリかなーと思っていたのですが、思いのほか早くできましたね。
我ながら壮観!!笑
せっかくなので愛をぶつけましょうかね!!←
まずは
泣く子も黙るかっこよすぎて強すぎる漢、オウロンです!
いやもう本当に攻略や周回ではよく使ってるってレベルじゃないくらい酷使してますね!笑
実は進化・契約オウロンと1編成ではその他2体、チェンジバトルではその他4体、2編成ではその他2〜6体で全ての神話級(高難易度)クエスト全部クリア出来るんですよ。ソースは私です!笑
とはいってもオウロン以外の他の2体はクエストによって選ばないと、尚且つ適切に選ばないとクリアできない上にかなり限定的ですので、進化・契約オウロンさえいれば大丈夫って話でもないのですが、、、
それでも間違いなく強いですね。手動でも、オートで放っておいてもよし。
個人的にかなりオススメなキャラでして、持っていなければ狙いに行く価値は十分あると思います。
性能面・攻略を細かく語ると長くなりすぎるので、オウロン伝説はまたの機会に笑
個人的には性能面だけでなく、キャラとしても大好きですね!
本当にかっこいい。そして優しくて強い。素晴らしい。筋肉も。
最初は、ローグ2号じゃん笑 って感じでしかなかったんですけどね、列伝で完全に落ちましたね!笑
オウロンについては
http://momomo1124.hatenablog.com/entry/2019/03/20/211034
こちらですでに愛を語っているのと、オウロンがどういう人物か、また列伝の流れについても軽く触れておりますので、こちらをご覧ください。
今回は上記リンクの記事で触れていない部分と改めて強調したい部分について書きたいと思います。笑
ここから下、ネタバレ含むため閲覧ご注意下さい。
現代のお話で、13年前からドール(オウロンの出身地かどうかは明らかにされていませんが、名前からしておそらく出身地かと、ちなみに多分中○をモチーフにした国です)で、ドールの子供たちが人質として国外に奴隷として売られている状況が続いています。
13年前、一度アストリア(ギルサニアの貴族でギルサニアの次期皇帝になる予定だったが、現代、皇帝として認められず今はギルサニアの玉座は空位の状態です)はドールの人身売買を止めるために人質が捕らえられている場に向かい、無事にその時捕らえられていた子供達は救出したものの、結局真相や人身売買を行なっている犯人は突き止めることが出来ず。
そして人身売買は現代も続いているという状況を見かね、尚且つアストリアが皇帝になれなかったため(皇帝として権利をもっていない)この状況を変えることはまだ出来ていない、
つまりドールの人身売買問題は解決していないっていうことですね。
で、オウロンはそれに対し担任袋の尾が切れてアストリアのもとに13年ぶりに現れたところですね。
オウロンはドールの人々、仲間を想う情にアツい漢なんですよ!!
だから、ドールの人身売買、つまり子供達の自由が奪われている且つその子供達の親族の怒り、悲しみも背負って、日本代表的な感じでドールを代表してギルサニアいい加減にしろよ、と突撃してるわけです。
まあオウロンがそもそもどうしてここまでドールという国に熱い想いがあるのかは今後詳しく語られるかもしれませんね。というか語ってくれ。オウロンのかっこよさをもっと世にアピールしてくれ←
私ここの流れ好きなんですけど、
オウロンの特殊な事情の詳細早く出してください!!!!!←
まあそれは置いといて、オウロンは様々な種族(クリプトの世界には竜族とか獣人とかいますがそういうのかな?)の意思や力を絶やすことなく継いでいる、つまり背負っている自覚があるため、自身の強さはある程度自負しているのかなと。
オマエはどうだよ、は煽っているように見えて、ただアストリアは弱いとかバカにしてるとかそういうことではなく、オマエの力や意思はその程度のものかよ→いやそんなもんじゃないだろ、まだやれるだろっていう意味があるんじゃないかなと思います。
なかなか、自分の意思を貫くのもきっかけがないと難しくないですか?
例えば、なにかを大事に思っているつもりでもなかなか思い続けるのは難しかったり、なにかを続けるにも好きという気持ちが揺らいだり、モチベーションが保てなくなりそうになったり。
オウロンは、アストリアの尻を叩きに来たというか笑
アストリアの意思の強さをオウロン自身も、そしてアストリア自身に再確認させるためにも、わざわざアストリアのところに来たんだと思いますね。
だから、オウロンは決してアストリアを皇帝にさせないように、潰しに来たのではないどころか、オマエがこれからギルサニアを背負っていくんだろっていう遠回しなメッセージにも取れます。
私はそんなアツいオウロンが好きよ!!!!!←黙
上記のように、自身の強さを自負しているオウロンが
(アストリアと対峙し戦った後です)
オレに吹き飛ばされる程度の大木(個人的なこの大木の意味は、ギルサニア本国自体というよりもアストリアの意思かと。13年前にドールの人身売買を解決しよう、つまり他国にも配慮しギルサニアが抱える問題を解決したいと努めた意思や、アストリアがギルサニアの民を守る意思とか?)っていう言い方をしたのも、
やはりアストリアの意思がオレに折られる程度ならオマエにギルサニアを背負う資格はないだろ、っていう、
逆にオウロンがまだオマエを信じさせろよっていうことなのかもしれないなあと(ドールの人身売買問題の解決や、共に国民の意思を背負う者同士として、もあるかもしれないですね)
ここ絶対オウロンに惚れるところでしょ!!
人を信頼できる人は本当に強い人だなと思います大好きです←
オウロンはこんな悪役ラスボス大魔王みたいなどう考えても敵だろって見た目してるくせに、仲間を想う情がアツかったり、人を信頼できる強さと信頼できる人を選ぶ審美眼もあり、子供にも優しくて自分の強さを自覚しているのに偉そうにしてないし(実際ドールの仲間はオウロンに対してタメ口なので)
もうこのギャップにやられましたね!!!もうメロメロ!!!!これはいかんですわ!!!←
ただいい漢すぎて、私的には完璧すぎて眩すぎるんですよね!いやそれでも十分好きなんですけど!!!
ちょっとお茶目で可愛らしい面も見れたらもっと好きになっちゃいますね!!!
運営さん、オウロンの可愛い一面が垣間見れるところ期待してますね!←
ここから、なんやかんやあって次期皇帝の座を狙うアストリアのライバルが幻獣化しまして↓
http://momomo1124.hatenablog.com/entry/2019/03/18/194953
そやつについてはこちらで詳しく書いています。
あとはいつもの、ノア(巨大フードの怪しい男)がいつものように、1000年前の大罪幻獣(大罪監獄アルカトラズに出てきた幻獣なのがアツすぎ)を現代に蘇らせました。またやってくれましたねヤツは笑
ちなみに右の女の子は、13年前にオウロンがギルサニアの兵士たちから助けた子です。
こんなかっこいい人にこんなんされたらついていきますよねわかります
命も惜しくないですよねわかります
一生ついていきますよねわかります
それはさておき笑
色々ありまして(列伝ご覧くださいw)
バロゲイドがギルサニアで暴れてるシーンで
強欲のバロゲイドっていうのが、ノアが蘇らせた大罪幻獣のうちの1匹(数え方はこれでいいんだろうか)ですね。
2枚目のは、バロゲイドが大罪幻獣と呼ばれるゆえんです。こりゃまぎれもない大罪ですよね。
ちなみにバロゲイドのユニット図鑑文が妙にリアリティあって、静かにゾワっとしてくる秀逸な文ですのでぜひ。←
その大罪幻獣を、一緒に倒しにいくか?ってこの子にオウロンが声かけた後のセリフです。
この子の忠誠心の高さから、普段オウロンがどれだけ仲間からの信頼が厚いかが伺えますね。(あんたはオウロンのことです)
で、その後のオウロンのセリフですよ
もう私のライフはゼロです
かっこよすぎて
こんなこと言われたらますます好きになっちゃうし、絶対この人についていこうってなるでしょ!!!!!!
この子のオウロンについていくっていう覚悟も受け止めつつ、拾ってやった命、ムダにしたら承知しねぇぞ!っていうのは、絶対死ぬなよ、絶対バロゲイド倒してお互い生き抜いて帰るぞってことと同意ですよねそうですよね!!
ローグといいこういう言い方するから好きなんですよ!!!!!簡潔に言えば、絶対死ぬなよっていう意味だけど言い方を変えればこんなにグッとくるものになる、、、
オウロンは、自分に忠実でいてくれる人には真摯に向き合うところがとってもかっこいいです。オウロンに憧れているところの一つ。
シャオルー(画像右の女の子)に、仮に危ないからお前は待ってろ、ついてこない方がいいって言ったとしてもそれはそれでまた彼女を大事に思ってるからこその配慮な気もしますけど、
オウロンは彼女の普段の自分にくれる忠誠心と覚悟を知ってるからこそ、一緒に来るか?って声かけたと思うし、きっと彼女も待ってろって言われるよりもオウロンと一緒に戦える方が嬉しいんだろうからなあ
流石ですわもう好き(語彙力)
あと、このシーンで、まあそりゃバロゲイドは元はシャオルーの言う通りの被害を出した大罪幻獣なわけで、とんでもないやつなんですよ。
そこでこの肝の座りっぷりよ、、、心の底からのお祭り男なんだなって、いいぞもっとこいよ
困難に立ち向かう時に、こういうノリも大事なんだなって思わされるし、
この器の大きさよ
いや本当にドールの人々はギルサニアにどれだけ犠牲にされて、どれだけの悲しみと怒りを背負ってきたか、、、もちろんオウロン自身も
これは多分、13年前に人質に囚われたドールの子供達を助けたアストリアに恩返しというか、アストリアの将来性を買っての行動だったと思うし、オウロン自身もギルサニアの貴族に対しては怒りに燃えているものの、ギルサニアの民に罪はないっていうのはわかっているのかなと。
あとは、ギルサニアがバロゲイドに荒らされているところをいいことにそこに襲撃してさらにギルサニアを荒廃させるのはオウロン的にフェアじゃないって思ってるとか、やるならこんな状じゃなくて正々堂々と、って思いもあるのかなあ
そこまで考えてないかもですが笑
まあどちらかというと、腐ってるギルサニアにはオレが革命起こしてやる!って気持ちとか、
アストリアのギルサニアの民を守りたいっていう覚悟も背負うっていう、アストリアへの信頼と将来性を買っての意の方が強そうですね。
漢達の熱い思いがリンクするシーン、好きです。
たしかに、そもそも歯向かう相手がいなかったら反骨精神も湧き上がってこないし、そもそも革命なんて起こらない、起こせないですしね。
何度もしつこいですけど、この台詞で落ちました好きです
なんというか、現実の話で言うなら自分を傷つけようとしてくる人や意地悪な人に対して、こういう態度でいるのはかなり大事なことだと思いますね。
私も反骨心の塊なので(面倒臭い人間ですみません!!)
オウロンの自分の立場を自覚した上でくるこの自信と背負ってる責任への覚悟、最高に最高にかっこいい。
ここでのオウロンが言う負けるという意味は、バロゲイドに殺される意だと思うんですが、
私的に負ける っていうのは、人の嫌がらせとか傷つけようとしてくることに対して悲しむこと、泣き寝入りすることでそいつらに素直に屈したくない。っていうことでよく使います。
単純に仕事なら数字で負けるとか評価で負けるとかになるんでしょうが、それはさておき。
絶対にお前らみたいな人間にならないっていうのと、完全に存在を無視する(そういう人に対しては一生そうやって生きてれば?って思います、関わるだけ時間の無駄)、自分の趣味を充実させて好きな人たちに囲まれて私は楽しく過ごして、静かに戦います。
それも一つの人としての強さを身につけるってことなのかなと思っているので。
まあ私の相手の存在を完全に無視するって手法はオウロンよりも優しくないし心もないですがね!笑
脱線しましたがこの後オウロンはちゃんとバロゲイドを倒しました!笑
オウロンは、実は芯のある正義感を持っている人だと思っています。
社会的に弱者だとされる子供やお年寄り(オウロンにギルサニアに囚われた子供をドールに連れて帰って欲しいとかってお願いをしている)に寄り添って、
特に子供を搾取するギルサニアを襲撃する(襲撃といっても無差別テロのようなものではないし、ギルサニアの民を殺していない ただただ囚われた子供たちを取り戻そうとしてるだけ)様子は、現代社会にも通じるものがあると思いますね。
まあ資本主義社会ですから、社会的弱者を餌に、そして稼ぐだけ稼いだら切り捨てる時代なわけですよ。
現代社会もこうして社会的弱者には生き場、居場所がなくなっていっていると思うんですが、オウロンはそこにメスを入れる存在とも言えるのかなと思いまして。それでいいのか?っていう。
実際、おそらく戦争開始となるとお金を持っていない社会的弱者に対してお金で釣る(仕事がなく生きていくのがギリギリな層に対し兵として雇われれば金が手に入ると、そして社会的弱者はお金のために徴兵されるわけです)
国にとっては、社会的弱者は使えなくなれば簡単に切り捨てる、つまり言い方ひどいですけど死んだら死んだでいくらでも代わりはいる(使い捨てるから)わけです。
まあ戦争の問題じゃなくても、明らかに仕事量と給料が見合っていない低賃金労働とかも搾取の一つですしね。
オウロンの行動を見て、彼が問いかけようとしていることは、なんの罪もない子供たちを奴隷にして売り払って使い捨てにして、ズルい大人がそんな金の稼ぎ方して、そんな国に未来なんてあっていいのか?ってことで、これは現代社会にも共通するものがあると思っていて。
要約すると一人一人の生きる権利を他人が奪うなってことになりますかね。
もちろん、社会的弱者(と世間一般では言うかもしれないけれども、結局その人を伸ばそうとすることを面倒くさがって排除する理由にしてるだけな気もするし、子供は社会で育てていくものな気もする)なんて切り捨てた方が効率いいじゃん、という人も大勢いるのはわかっていますし、時代によってはそれが 正しい ということになるかもしれませんが、
それが他者の人生を破壊する理由になっていいのかなと。
結局私も答えが見つかっていないんですが、これだけは言えるっていうのが、オウロンが問いかけようとしていることは意味のあることだと思いますね。
現実は、この現状はどうあがいてもどうにもならないかもしれませんが、ゲーム内でくらいせめてこんな世の中でいいのか?と嘆かせてくれよって私は思うので、私はこのシナリオで良かったと思いますね。
しかも、訴える声が大きければ大きいほど、今の政権には響かなくても一人一人が考えて選挙に行って投票すればどうなるかわからないですし。
大事なのは声を上げ続けること。
と私は思いますし、実際に次期皇帝候補であるアストリアにオウロンの願いは響いていますし、おそらくアストリアが皇帝になれれば(現実でいうなら総理大臣、与党が変われば、もちろん現実はまた訳は違ってくると思いますけど)現状を変えることも不可能ではないのかなと。
私がオウロンの幻獣化が嫌だって言ってるのは、ドールの人々のために頑張ってるオウロンが犠牲になることは最後どれだけ綺麗事で物語が終わろうと、絶望でしかないから。
せめてゲーム、ファンタジーでくらい希望を見せてくれよって思ってしまいます。
もちろん、人間の感情だったり幻獣という事象だったり世界観の設定は、現実と絶妙にリンクしていてこそが好きなところでもあるんですが、
この世には何を言っても弱者が強者に勝てることはなく弱者はただ何もなすことなく使い捨てられて死んでいったり自我を失うだけ、っていうのはただただ絶望で、だったら人間の強さがどうたらこうたら言わないでくれよ、、、って思うので!
もしかしたら、ドールのために頑張るオウロンでも現状(ドールがギルサニア、またはボウラキアもあり得る?資力を持つ国に搾取され続けること)が変わらなければ、怒りで自我を失ってしまうかもしれないし、変わらない世の中に絶望してしまうかもしれないけども、
あとはオウロンに願いを託す人々がオウロンに失望しちゃったりとかね。これは悲しいからなるべく避けてほしいのですが、物語として成立させるために必要な描写になり得るのかなあ、とも思ったり思わなかったり、、、
理不尽に声を上げ続け、最終的にはおそらくドールだけじゃなく、搾取されること自体を無くしたいと思っているオウロンだからこそ、その願いは叶って欲しいんですよ!!!!
仮にオウロン怒りに狂って幻獣化してギルサニアを襲ったとしても、どうせ結局アストリア達に倒されるって展開になるんでしょ!!!←
で、オウロン、どうして、、、とかオウロン、すまない、とかってなるんでしょ!!!!!!
そんなシナリオ認めませんからあああああ!!!!(悪質なユーザー)
だってそんなん結局資力のない国が犠牲になるって言ってるようなもんじゃないですかそれでいいんですか!?
ゲームでくらい希望見させてくださいなほんとに、、、
すみません、落ち着きます。まあシナリオなんて私が操作できるものではないので、いちユーザーはどういう物語になるかってのはもう運営さんにお任せするしかないです。
でも私はオウロンがどんな姿になってもドールの人々のために戦ってきて、みんなからの信頼を集めていて、情にアツくてかっこいいオウロンの味方だし忘れませんしオウロンを憎むことはないです(聞いてない)
だって大好きだから!!!!!(だから聞いてない)
でも、オウロンにはなんにせよ仲間達に愛されて囲まれて、ちゃんとみんなオウロンのこと大好きだったんだってことを実感してもらうラストになって欲しいです。
仮に最期が描かれるとしても、彼の生き方を肯定するようなものであって欲しい。
と思うのも
彼がこういう人だからこそです。
とりあえず大好きなオウロンへお饅頭(ホープというカリスマ上げる素材がお饅頭みたいだからw)を献上して、今出てる全高難易度クエスト制覇して忠誠を誓いましたが今後も大好きです
↑こんなに押しかけてきてくれるなんて、もしかして、彼も私のことを、、!?と勘違いした瞬間(ただのアホ もちろんガチャなんぞ偶然とタイミングなのはわかってます笑)
とにかく!!!大好きです!!!
最後に運営さんにお願いしておきますね
髭なし少年時代オウロンの実装を切実にお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!
長くなりましたが以上です!
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