今年を振り返る クリプト編③
・キャラも見た目も今年ダントツ1位で私のハートに火をつけたで賞(既存キャラの属性違いではなく、今年実装された新キャラという意味で)
私がクリプト始めたのが2017年末なのですが、それ以降に実装された新キャラの中では問答無用で一番の衝撃でしたね。
このワルそうな謎の男的なキャラ超タイプなんですよね……で、蓋をあけてみたら内面もすごい好きな感じで…
オウロンはもう色々と反則すぎて、実装された時のあの心臓飛び出すんじゃないかってくらいのドキドキは忘れられないですね、
一旦感情を落ち着かせるために精神統一してきましたもん笑
記念すべき初宝結晶(オウロンのためにとってあったので)で出したキャラなのでその点に関しても思い入れありますし、
とにかくもう周回するにも攻略するにも使いすぎてというか強いのも勿論なんですけど好きすぎて使いたすぎて、神話級(高難易度クエスト)オウロンで攻略チャレンジを頑張ってましたね…
ここからは確か今まで書いてなかった彼の好きなところを書きましょうかね。
一応列伝のネタバレスクショがございますので閲覧ご注意下さい。
もうね、私なんでこのキャラこんなに好きになったんだろうっていうのを紐解いていく作業が楽しすぎてですね…笑
なんというか、そういう作業をすることで自分ってこういうのが好きなんだ、っていう新しい発見もありますし、ここは自分のこういうところと似てるのかもってところとか、或いはこういった部分は自分にはないものだからこそ憧れって意味で好きなのかな、とか。
勿論そのキャラから学ぶことって沢山あるんですが、学びがあるから好き、
ではなくただ知らぬ間に恋に落ちてて←、なんでこの人のこと好きになったんだろう?って思って理由を探してみると、恋に落ちたのが腑に落ちると同時に、気づいたら学び(勉学的な意味ではなく、精神面や気持ち的な意味での)をもらってたってことが多いですね。
案外オウロンって、地に足がついているというか現実的な自分の立ち位置等を客観的に理解出来ているんですよね。
私も理想の自分と現実の自分がかけ離れ過ぎていて、そのギャップの大きさが苦し過ぎてそれに悩んでいたし悲しかったんです。なんで自分はこうも上手くやれなくてダメなんだろうって。
でも、現実的な自分の立ち位置を客観的に把握して、いい意味で自分は今はこうで全然ダメダメなんだって理想とは違うんだと現実的に認識はするけど、だからといってそのままでいいやとは諦めない。
オウロンも勿論ギルサニア帝国には軍事力も経済力も敵わないってわかってはいると思うんですけど、それでも自国の子供を人身売買されて搾取されている事実、そしてその親族が悲しんでいる事実を無視できないしそのまま好き勝手やらせるわけにはいかないって、彼も諦めていないんですよね。
その姿勢が自分と重なったからオウロンを好きになったのかもしれません。
私も見下されれば見下されるほど仕返ししたくなる人間なので笑
あとは、オウロンのつまらねぇ世の中とか、面白くねぇ国とかっていうのは、ただ単純にお笑いとかの面白いつまらないとかじゃない気がする、とは思いましたね。
オウロンは、ギルサニア帝国自体を憎んでいるというよりは、ギルサニア帝国の貴族のあり方に対して疑問を呈している感じだと思いました。ただ、その中でアストリアだけは違うって信じていて、きっと今でもアストリアには信頼を寄せていると思いますよ。
オウロンの思う面白い世界っていうのは、世の中の理不尽がまかり通らなくなること、つまり貴族の私的欲求を満たすために搾取等人を人として扱わないことがなくなり、全ての人に人権を、っていうことなんじゃないかなって(深読みし過ぎ)
あとは、私と決定的に違うところは背負うものを守り果たそうとする強さと、自分への自信。自分を信じる強さ。ですね。
オウロンはもうただ一言で言うなら、とにかく誠実な人だと思ってます。
言い方はちょっと素直じゃないところもあるけど、内容を噛み砕けば誠実な愛情を感じるんですよね。
自分についてきてくれる人、信じてくれている人たちには真剣に対等に向き合うし、怒るというか声を上げるべきことやクズな人間をちゃんとわかっている気がしてます。
オウロンのように怒らないと、アクションを起こさないと変わらないことって沢山ありますし、怒らなかったら声をあげなかったら人は好き放題やります。
怒るのはエネルギー使うし、もしかしたら面倒臭いとか客観的に見て何コイツ熱くなっちゃってんの、と冷笑されるかもしれませんが、適切に声を上げることは大事です。
あ、ただただ人に理不尽に罵声を浴びせるとか理不尽に怒鳴ったり暴力を振るったり圧力で制圧しようとすることは全くの別ですよ。
オウロンの怒りはそういう理不尽な怒りじゃない。
出来ればオウロンには自分の意思を貫いて、自分の怒りとはなんなのか、何に声をあげているのか、どうなってほしいのか、を常に冷静に客観視することを忘れないでいてほしいというか、今のオウロンのままでいて欲しいし、
オウロンはどう思うのかはわからないですけど、みんなオウロンのこと大好きなんだってことはちゃんと知ってて欲しいし、
オウロンがドールのみんなの願いを叶えるために幻獣になってただ単に力を手に入れることはみんなは望んでいないだろうなと。それでドールが他国の脅威になるほどの国になったとしても。
幻獣契約、ってタイトルのゲームですからね、わからないですし、公式設定は公式設定でユーザーがなんと喚こうと貫いて欲しい気持ちもありますが。
個人的にオウロンの幻獣化はやめてくれって思うのは、現代に生きる人とギルザを筆頭に1000年前付近を生きた人、そして原初時代に生きた人
幻獣化するという意味合いも時代によって違ってきてると思うんですよ。
私はオウロンには、幻獣としての力を手に入れるのは似合わないし彼には絶望と悔しさと怒りに支配されるよりも、様々なもの(多種族の血を継いでいる責任やドールの民の願いなど)を糧に人としての強さを貫いて欲しいです。
いやもうなによりもローグと何か関係があって欲しいんですよね…
ローグも悪意に支配されずに幻獣化せずに、自分の意志を貫き通した人ですし。ローグが遺した気質と精神をオウロンが継いでいるっていう展開になって欲しいなーーー欲しいなーー!!!!!!←
私がこの二人を好きになったのも、何かやっぱら通じるものがあったからだと信じていますが、まあ、公式からのストーリーを待つのみですね。出されたもんは変えられないですし、逆に出されたものに私がなんと感想を書こうが自由ですし。
ただ好きなキャラ故に容赦は無くしますけどね。笑
とにかくもうオウロンの全てが大好きなんですよね。幻獣化されたとしてもその気持ちは揺らがないしむしろオウロンの意思は私が引き継ぎますから←
いやあもうまさかハウラちゃんローグ以外にここまで好きなキャラができるとは…笑
嬉しい限りですがね。好きなところ語っても語り切れないし、もっとオウロンのこと知りたいし好きになりたいです。なので物語の続き待ってますよ〜笑
オウロンはこういう人なんだ!とイメージを押し付けているのではなく、彼を見た私の印象に過ぎないのでそこはご了承ください。理想化しているわけではないです。
ただ、好きなところを好きだと吠えているだけですええ。←
是非、オウロンをよろしくお願いします←
結構彼の言動を噛み砕くと鋭いこと言ってたりしますので。
私もこんな女になってみせます!!人を見下すという意味ではなく、ちゃんと自分にとっての悪を見抜き屈することなく戦い続けることの強さを身につけます。
最後に、生まれてきてくれてありがとうオウロン!!!大好きです!!!!!
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