momomo1124’s blog

好きなものなどひたすら壁打ちしています。

進撃の巨人 77話感想

安定のネタバレが過ぎるので閲覧ご注意ください

 

進撃の巨人は何も考えなくても展開の勢いだけで観れますし、伏線回収系が好きな方も楽しめるかと思いますし、逆に私みたいに考え過ぎても楽しめるというか考えさせられる要素が散らばりすぎてるのでそういう人にも向いてるし、

強いて言うなら設定が細かいので把握するのが大変だからもういいやってなってしまう可能性もあるのですが、普通に映像とか劇中歌のクオリティも高いので進撃アニメ勢の方々とぜひ完走したい気持ちです

 

超特急のユーキさん、お誕生日おめでとうございました

 

彼を推しているというには、本気で彼らを支えている8号車の方々には失礼なのでユーキさん推しとは自称出来ませんが、自分の中で意識的に封印しているものをこじ開けてくるユーキさんに感謝と、なかなかここまでの純度の高い魂に出会えないという話です

 

ユーキさんの魂を剥き出しに出来る環境に、おめでとう

あけましておめでとうございます

昨年末は結局魂とオーラという謎な話で終わってしまいましたが、皆様お世話になりました。昨年も凄く楽しい年でした。

個人的な話ですが友達のおめでたいお話も年末に聞けて嬉しい限りです。私はおめでたい話は特にありませんがここ数年は毎年楽しいので無問題です。

 

今年の抱負とかは特に無いです。毎年というか生きてる間はとにかく目の前にいる一人一人の人と向き合うだけです。

あまり多くの人に影響を〜とかっていうのは考えていなくて、結局一人一人との対話の積み重ね(職業にもよると思いますが…)が自分のスタンスに合っているなと思うので、一人一人の人ともっと仲良くなりたいというか話したいというか。色んな人の考えを知りたいですね。

 

今年はとりあえずUSJHUNTER×HUNTERコラボに絶対行きたいのでそこまでは絶対生き延びます。

あと進撃の巨人のファイナルシーズンも見逃せませんね。

超特急のライブも行けたらいいなあとも思っています。ユーキさんの魂をダイレクトに浴びたら自分がどうなるのか人体実験をしたい。

個人的な話だと今年は友達の大事な行事もあるので、そこまでも生き延びなければなりませんね。

 

とりあえずあと半年だけ生きてみて、そこから先はその後考えようかなと笑

 

最近、大学生の頃に先生に言われた「〇〇さん(私)は生き急ぎすぎてるから、もっと流れに身を任せる感じでいいんだよ」という言葉をしみじみ実感しているところです。

自分はまだまだ頑張ってないからダメなんじゃないかとか自己嫌悪に走りがちでしたが(今でもたまにある)、自分に合ったスタンスを見つけて生きていけば良いのと、

正直20代前半くらいで死ぬと思っていたので思った以上に生きてしまっていて、もう老後を超えて余生を生きているという感じで、人生なんて生きている間の思い出作りにすぎないし死ねば全て無になる(良い意味で)から、死に急ぐ必要はないし、いつ死んでもいいなと思いながら瞬間瞬間の生の充実を感じながら生きていけばいいのかなと思うようになりました。

今は楽しみな行事が先の予定にあるので、半年後くらいまでは生きたいなと思っていますが笑

 

とりあえず今年も一人一人と仲良くなって色々な話が出来たらいいなと思いました。

あと好きなことをもっとネットでぶちまけて、例えばHUNTER×HUNTERといえば私みたいな感じで周りの人達に連想してもらって、そこから広がる新しいご縁とかもあれば嬉しいなと思っています。

いつまでも変わらずスライムのように色々な考えを吸収しつつ自分の中で取捨選択する力を磨いていくだけです。一番怖いのは思考停止してしまうことなので。

 

年々現実と向き合わなければいけない、無差別殺傷事件が起こる社会に生きているということを考えさせられますが、常に現実問題とも向き合う自分でいたいです。あと魂は売らないこと。

 

また変な話を沢山すると思いますが、今年もよろしくお願いします。

超特急のBlu-rayを観ました

 

THE END FOR BEGINNINGをそこそこ観たのでそろそろ次のを観ようと思いこちらを買いました。完全にセットリストで選びました。

個人的に選ぶ基準になっている曲は

・fanfare(fanfareがないと成仏できないため 一番好きな曲なので)

・gr8est journey(最初に見せてもらったBlu-rayでこの曲いい曲だなと思って音楽聴き始めたので)

・HOPE STEP JUMP(なんか元気が出る好きな曲です、会場の雰囲気も好き)

・Turn Up(あまりやっていないみたいですが、まあ確かにフル尺でやる感じでもなさそうな感じはありますけども、個人的にはSkrillexっぽいサウンドでめちゃくちゃ好みの曲です。レア曲感ある)

・Burn!(好きな曲だし会場のあの盛り上がりを見るのが凄く楽しい、画面越しでも楽しさが伝わる)

・Kiss Me Baby(そこそこ定番曲だとは思うもののライブ映えしてテンション上がりますよね)

あとはOVER DRIVEなのですが、今回観た公演ではやってなかったみたいですね。そこは妥協点として好きな曲はほぼほぼあったので選びました。

 

結論は紛うことなき名盤です、私が好きな曲が入っているセットリストで選んだのでそりゃそうといえばそうなのですが笑

派手な演出とかはそこまでないものの純粋に歌とパフォーマンスを楽しめましたし、個人的には割とそこを楽しむ節があるので…

あとメンバーそれぞれのソロコーナーがあったのが良かったですね。

あとオープニング映像がポップで可愛くて好きでした。

 

以下独断と偏見で熱かったところを。

一応セットリストで選んだものの、ライブ感を少しでも楽しもうと具体的な曲順は把握していない状態で観ました。

一部具体的なネタバレ含みますのでまだご覧になってない方は閲覧ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の衝撃は絶対コレ、

①Turn Upがユーキさんのソロダンス始まり

メドレーのうちの1曲だったので尺こそそこまで長くなかったものの、これ始まった瞬間Turn Upだけでも上がるのにユーキさんのソロダンス始まりとか考えた人天才ですよね?解釈一致にも程があるというか、単純にこの曲やってくれただけでも嬉しかったのにユーキさんのソロダンスから始まるのはあかんって…

お!このイントロはTurn Upかー!→ユーキさん登場(しかも一人で)→え!?!?!?!?えっ………えっ!?!?!?これ何!?!?!?

みたいな流れでした。

衝撃すぎて幻覚を見てるのかと思いました。

 

おそらく1回やった演出って次はやらないと思うのでもう二度と生では観られないとは思いますが、これは完全に一本取られましたね…いやあちょっとこれはさあ…かっこよすぎるしEDM色強い曲とユーキさんの親和性ハンパないし度肝抜かれるしずるいじゃん…聞いてない…(嬉しい)

余談ですがrefrainの後というのもまた良くて、一気にライブの雰囲気が変わって。そしてrefrainいい曲だなーと思いました。タカシさんがソロで歌うと映えますね。生歌でより好きになる曲かも。

 

②gr8est journeyのユーキさんの表情がガチすぎる

このガチすぎるというのは、カメラに向けて表情をめちゃくちゃ作っているという意味ではなくむしろカメラで抜かれてない(カメラに向かってない)時の表情の本気さに心打たれました。多分これは文字では伝わらないと思うんですが笑

カメラに向けて、お客さんに向けて表情作りは基本的にみんなやりますが、それ以外でカメラに映ってる(ユーキさんにピントが合ってない状態)時のユーキさんの表情が完全に120%魂燃やしてる顔で、あ、これは純度の高い魂だと思いました。

 

ユーキさんを語る際には大体魂とオーラの話がつきものなのでまた魂とオーラの話をするんですが、みんなまあそりゃ出来れば基本的には笑顔で、そして曲の雰囲気によっては真剣な顔で、とか表情もステージ作り(演出)の一環だと思うんですけど、私はそれはファンサービスでやってくれているんだなと認識しています。

まあそりゃライブ自体ファンの方向けにやっているわけなのでファンサービスって当たり前といえば当たり前なんですよね。だし、演出側としてもファンからの需要がある限り仕事としてやらなければならないことなので、まあ、そうだよねとなるわけです。

 

ただユーキさんは魂が剥き出しすぎて、もちろん演出として曲ごとに表情も作り変えていけているしそれがより演出としての深みが増しているのも凄いところではあるんですが、魂とオーラが溢れ出すぎて表情を作るという次元に収まることができていない時が垣間見えるんですよ。

あ、これは本気と書いてガチっていうのを体現してるやつだってなるんですよね。その瞬間が凄く好きで。

魂は嘘つけませんからね。99.9%良くも悪くも嘘まみれの世の中で(嘘というより演技しないといけない場面がほとんどですからね人生は)、純度の高い魂は貴重なんですよ。そういう魂を持っている人がいるという事実だけで嬉しいんですよね。これが希望というやつなんだなと思える。

 

③gr8est journey、HOPE STEP JUMPの締めは約束された勝利

本編の締めがgr8est journey、アンコールの締めがHOPE STEP JUMPなんですけど、この2曲が締めっていうだけで凄く良いライブになるなと思いました。なんか締めが似合う2曲ですよね。ライブが終わってしまう寂しさはあるもののちゃんと先を見据えることができる曲たちという印象があります。

特にHOPE STEP JUMP締めって凄くぐっとくるんですよね、序盤のこれから盛り上がるぞっていうところに入れても勿論違和感はないのですが、締めだとなんか楽しいけどしみじみくる感が良くて。ただの楽しい曲じゃなくて相反する感情を両方抱えながら聴ける曲だからなのかな。

この2曲が本編アンコールの締めというのが個人的にしっくりきたというか、いいなと思いました。

 

他にも沢山あるのですが、随時書き足していきます。

割とダンス(ボーカル)パフォーマンス重視型な印象を受けましたが私はこういう感じ結構好きだったりします。

ユーキさんに限らず魂とオーラの話はまた別枠でしたいですね笑 人間20年以上生きてるともう演技をしている(ある程度嘘をついている)ことが前提で、その中で演技が通用しないその人の本質的な部分(魂、オーラ)について、ユーキさんを軸に紐解いていきたいです。

 

凄く良いものを観ることができました。ありがとうございました。

超特急のユーキさんが強いvol2

ユーキさんの発する言葉が嘘か本当かなんていうのはご本人しかわからないことですし、そもそも私達(消費者)が見ているのは"超特急のユーキ"としてのユーキさんであり、ご本人でさえ村田祐基という一人の人間と超特急のユーキとしての人間が混在している可能性があります。

なので彼の言葉が嘘か本当かという基準は私の中ではなく、とにかくそこに魂があるかどうか。それだけです。

 

それでもステージ上の超特急としてのユーキさんの魂は確かに在るし燃えている。

いや本当なんなんだろうこの魂の圧の強さは。

 

ユーキさんとは話が少しずれますが、

私は人間観察が好きで、個人的には趣味というかもはや生存戦略の一環として現実世界からネットの民(まあネットに関しては中身AIの可能性もあり、でもそのプログラムを組んだ人間のことを想像しています)まで、自分と似たような意見や立場からおそらく対局に位置しているか交わらない意見まで観察しながら自分と社会(マクロからミクロまで)を客観視して勝手に問題点を炙り出してその仕組みを紐解いていくという少し特殊な趣味を持っているのですが、

そんな色んな人間を見てきている中でユーキさんのはいい意味で違和感のある魂だなと感じました。

 

おそらく彼の頭の中では凄く沢山のことを考えていすぎて、その中から言葉を取り出す作業が大変なのかなというのはなんとなく伝わってきます。

まあ確かに事務所の意向もあるので自由な発言も出来ないと思いますし、ファンの方々が喜ぶ(ニーズに応える)発信や超特急の活動を広げるためのSNSでの発信というのも考えたり…色々とユーキさん本来の魂をオブラートに包まなければならない場面は多いのではないかと思われますので。

 

ただ、ダンスパフォーマンスとTHE END FOR BEGINNIGの例の2秒間(何回言うねんって話ですがあの2秒間の魂力がすごいので)、ここはファンサービスや求められる振る舞いというオブラートに包もうとする前に溢れ出てしまった彼自身の魂が、確かにそこに存在した。

 

なぜこんなに魂力が?と思って最近はユーキさんのインタビュー等を読んでいたのですが、やっぱり無限に成長していく歩みを止めない魂だからなのかな。あとちゃんと自省が出来る人はもれなく強いのでそれもあるかも。

常に自分の魂を磨き続けていく気概を感じるというか。

魂磨き続けるってなんだって感じですが個人的には様々な点における柔軟さと向上心なのかなと思っています、今のところ。

あとなんだかんだで譲れない個(まあつまり魂)も持っているのではないかなと。

今の学校教育・社会の雰囲気的に、個を殺し大衆に染まった方が楽です、間違いなく。

ただそんな社会つまらなすぎんか??と思っているので、そんな中でステージ上で燃やしてくれるユーキさんの唯一無二の魂(もちろん超特急のパフォーマンスも好きです)が希望です。

やはり魂は売っちゃダメだと奮い立たされます。

 

一応現段階での私の魂解釈は、自分の内側から自分の中で嘘偽りなく湧き上がってくるもの、です。個の尊厳の核となる部分

 

ユーキさんの魂がこれからどう変化していくのかはわかりませんが、今ステージ上で燃やしてくれている魂に、決してお金では買えない(ほぼなんでもお金で買える世の中でお金で買えないものは本当に貴重。価値がないから値がつけられないのではなく、価値が高すぎて値付けという行為が価値に追いついていないしそもそもお金で解決出来ないため)そんな価値があるとか言うのも失礼なほどの魂があります。

 

今後もステージ上から豪速球で魂投げられたい

 

魂大事に自分も生きていきます。

批判は大事だと思います

昨今のニュースとその反応を見ていて思うこと(あくまでもインターネット上のみですが)

 

何にでも文句ばかりとか批判ばっかりして〜みたいなツイートやコメントをよく見かけるのですが、私はその"批判・指摘"(誹謗中傷は論外ですよ)を受け止められるか否かで自分も社会も先が変わってくると思いますね。

 

私も優秀ではないので、昔から怒られることの方が多かったですが、批判(指摘や批評)と誹謗中傷の違いに気付けたのが大学生の頃でした。

とあるグループでの発表があったのですが(ある課題に感してグループ内で分担して情報収集しまとめるみたいなやつ)、私が担当した箇所についてかなり教授にボロクソ言われて笑、その当時は自分の存在ごと否定されたように感じて、それ以来授業(ゼミ)が怖くなり行かなくなりました。笑

 

グループの人たちにも迷惑かけましたしね、それもあって嫌になってしまってずっとゼミ無断欠席していました。

社会人で言うなら無連絡で会社休むみたいなものなので今思えば最悪すぎるんですが、当時は本当に余裕がなかったし自尊心とか皆無だったので。

常に人(特に親)の期待に応えていなければならないみたいな圧迫についに耐えきれなくなった、優秀だと思われていたものが全然そうじゃなくてメッキが剥がれた感じです。

今思えばよく犯罪に走らなかったなと思いますね。昔から死ぬなら誰も巻き込まず自殺派ではありましたけど。

 

まあこんなことは本題ではないのでさておき、その時に教授に、私の発表内容について指摘しただけであって私の人格自体を否定しているのではないよ、ということを私と丁寧に向き合って下さり教えて頂きました。

正直それまで大人から真摯に、一人の人間として接してもらったことがなかったので最初はパニックになったというか…

じゃあ私はどう受け止めればいいのか、そもそも私の発表内容の否定=私自身の否定にならないの?どういうこと?っていう感じで。

 

そこから個人的に色々考えていった結果として、例えば敢えてダイレクトに書きますが、死ねと言われただけでは私の何がいけなかったのか、どうして私に死んで欲しいと思ったのかわからないですよね。

なので、先ずはそういった所謂否定的な言葉を向けられた時にこの人は私の何が気に食わなくて死ねと言ったのか、或いはただ単純にその人のストレスが溜まってて他者に死ねと言うことでストレス発散したかったのか、私のことが嫌いで仕方がないから傷つけてやろうと思って出た一言なのか、などなど

要するに発言した側のことを先ず想像してみるということです。想像して勉強してみたり、人に意見を聞いてみたりして、相手が私に対して死ねと言うに至った経緯を探ってみるという形ですね。

最終的にそれが私にとっても社会(他者)にとっても何か影響のある死ねなのであれば(性別や国籍に対する嫌悪だったり、年齢による見下しだったり)さらにそこを探究し思いを馳せてみる。

もしかしたら私以外の人もこういうことを言われているのではないかとかも考えたりします。

 

単純にその人のストレス発散として言われただけなら普通に腹立つのでお前のために死なねーよバーカ!そもそも人に直接(Twitterのリプとか引用リツイート、ニュースのコメント欄も含みますよ。)そういうこと言うな!と言い返します。

 

一旦は批判=否定、誹謗中傷と安易に結びつけず(決めつけず)、何故そういうことを言われたのか、はたまた自分が当事者でなくとも言われているのか、大々的に報道される問題になっているのかを考えてみる。

 

それを繰り返していくうちに、勿論自分の見極めも鍛え続けなければなりませんが、段々これは私と社会にとって意義のあるものなのかどうかがわかってきますが、この時にフラットな視線が大事なんですよね。これがかーなーり難しい。私も習得に何年もかかったしまだまだ授業中で…自分を否定するのではなく省みること、これがとても難しい。純粋な悪意をそのままぶつけてくる人もいるわけですし。

 

自分にとって耳が痛いこと、今時だと解釈違いと言えばわかりやすいかな、そういうことは言われて気持ちの良いものではないので、真っ当な批判つまり、それはこういう理由があるからダメだよ!とストップさせてくれるもの、自分を省みさせてくれる機会として受け止められるか、そしてそもそもそういうことを見極められるかどうかが問題で、

結構批判と誹謗中傷の区別が曖昧な人が多いのかなという印象を受けています。ただこれに関しては大学生まで私も区別出来ていなかったので、そんなこともわからないのか?みたいには言えないところはあります。

あとこれまでに私の場合は教授ですが真摯に自分と向き合ってくれた大人がいたかどうかというのも影響してきそうですね。

 

私は諦めずに自分を省みることをやってきたので過去に受けた私に対する指摘や批判に感謝出来ますが、勿論これは当てつけだろと思うことも沢山ありましたよ。そういうのは大体具体性が伴っていないものでしたね。

あとその人の都合良いように私を動かしたいから私に対して悪いことを言ってコントロールしてくるみたいなやつ。これは要警戒ですね。

 

でもそれと同じくらい良い大人にも恵まれてきたのでここまでなんとかやってこれてますが、最近の分断を煽るかのような、決して自分たちの過ちを認めず他者へのヘイトを利用した政治が目立っているのが怖いです。

これは公権力(つまり大きく影響を与え得る人)がやってしまうから余計マズいというのもあるんですよね。プライベートや小社会でもやるべきではないことですけども。

 

まあ反省材料として批判を受け止められるか、否定的なことは全て排除して自分にとって都合のいいことしか耳に入れようとしない姿勢をとるのか。

そこからこの人の言うことは信用出来るとかこの人の言うことは具体性に欠けるとかがわかってきて自分の中で取捨選択出来るようになれば、自分にとって許せないこともわかってくるしじゃあなぜ社会的にNGなのかということもわかってくるし、人の意見って本当捨てたもんじゃない(人によりますけど笑)と思うのでまずは耳を傾けてみるのはどうでしょう。

 

まあけど、段々人と違うということが許容されなくなっていく排他的社会になっていくんだろうなという未来が見えますね…

そういう時はユーキさんを見て魂だけは売らないと心に決めることにします。

 

なるべく不当に傷つけられる人が減って色んな人が共存していける社会になっていけばいいのですがね。一見矛盾しているように見えますがそう思うからこそ批判を受け止めて今ある現実から目を背けない。綺麗なものだけ見ようとして臭いものに蓋をするだけということはしない。

 

魂は売りません!

 

 

…批判しちゃダメというより人を傷つけるということはどういうことなのかというところから批判と誹謗中傷の授業って小学生から定期的にやった方が良い気がします