クリプトラクト雑談
間空きましたが、手に入れた時嬉しかったユニット雑談です。
一応ネタバレ注意です
まず
ファルスで死んでしまったと思われていたフローゼの妹、ユーリです。
実は生きてましたパターンで、ユーリ実装の12月の列伝(落日の帝国と暁の後継者)、今月の列伝でフローゼとの再会を果たしましたね。
先月あたりにふと絵が好きだなーと思って気付いたらなぜか急激に欲しくなってました笑
スキル構成も優秀ですし、、、
ん?特殊能力欄の護法結界は見なかったことにしましょうか!←
いや一応、利点もあるんですけどね!笑
ユーリは今月の列伝でより好きになりましたね。キャラ的な部分で。
今までは孤独で闘う子だったんですが、フローゼが周りに助けられながら強くなっていったことを知って、フローゼのその強さには敵わないとユーリ自身が気付いたところは心にくるものがありましたね。
あと、姉のフローゼを想う気持ちが優しい。
優しいフローゼには剣を持って欲しくないから私が剣を持って闘うと。
最初はフローゼ姉様は弱いから、と言っていましたが、後々のユーリの気持ちの変化もまた良かったです。
一度挫折を味わうというか、この人には敵わないと思う瞬間を持つ人好きなんですよね。僻みとはまた違って、相手方への敬意を感じます。
ユーリの場合は、諦めずに、さらにそこからまた強くなろうとする姿が印象的でした。今度は人と助け合いながら、意思を継ぎながら、切磋琢磨しながらってことなんでしょうね。
手に入れたのは丁度今月なので、今月の列伝と相まって嬉しさ倍増って感じでした。
お次は
超召喚祭限定キャラのルージュ様ですね。
いやもうこれは、見た目!!笑
性能も良いですけどね。結構強いです。
燐光の盾と再生強が、HP80%以上〜を維持するのに噛み合ってるんですよね。
とはいえ、素のHPが激低なので、単体連撃食らうとソッコーで落ちかねないですけど笑
ただそんな時に、蘇生持ちを連れて行って蘇生→円環で割り込みでスキル撃てますね!私は円環より普通のアタッカーとしてしか使いこなせていませんが←
スキル1の全体連撃は反射の影響受けませんし、全体的に祝福削りに有効(敵全員に6連撃のため、ある敵にヒット数が偏ることがない)です。
スキル2は全体のHP消費が痛い時もありますが、敵の足止め出来るのが良いですね。
最初見た時、すっごい綺麗だなーと思ってて。
立ち姿もすごい好きです。周りの煙?がまた良い!笑
個人的には、☆5状態の絵も凄く好きです!とてもお美しい!
見た目的な問題で進化もしくは契約させるのに躊躇いましたが、ちゃんと使っていきたいなーと思ったので泣く泣く契約に。笑
進化も優秀なんですけどね。進化派と契約派は各々の手持ちによって分かれそうですね。
クリプトラクトって本当キャラクターはもちろん、背景等も凝ってて、全体的にグラフィックが凄い綺麗なんですよ。
個人的にこういう繊細なタッチは好きなので、グラフィックの綺麗さはここまで続けている理由の一つでもありますね。見てて飽きないです。
見た目で欲しい、欲しくなるユニットもかなりいるので、新キャラの絵も毎回楽しみにしてますね。
今後もこういう綺麗なお姉様キャラに期待ですね!!←
そしてそして大本命の
オオオオオオオオオオウローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
やりましたよ私は!!!!!!!!
なんと引けてしまいまして。かなりタイムリーで一昨日とかの話なんですけど笑
☆5状態の構えポーズもかっこいいですね、このキリッとした目つきたまらないです笑
活気あるラーメン屋さんの店主感があるのもまた良いですよね!←?
見た目は無口そうで怖いけど、勢いよく麺の水分切ってめちゃくちゃ美味しいラーメン作ってくれて、笑顔でうちのラーメン美味いだろ?って言ってくれそうですよね!!←何の話
ちなみにラーメンに例えるなら蒙◯タンメンっぽくないですか!?笑
あとバンドメンバーにいるとしたら、絶対ドラマーだと思いますね!!←
パワー系ドラマーっぽい!!笑
脱線しつつある、、、笑
いやもうこれはほんっっとにめちゃくちゃテンション上がりましたね、出た直後はしばらく昇天してました笑
もう、見た目もキャラ的なところもめっっちゃくちゃかっこいいし性能も強いし素晴らしいです!!!!とにかく最高です!!!!好きです!!!!!!←
推しを的確にスナイプした時の喜びはひとしおですね!!
見た目も内面も好きな人が振り向いてくれたら(?)めちゃくちゃ嬉しいですよね!!←
↑私は基本的にはこんな感じで運用していこうと思っています。(オウロンのアイコンがほんっとにかっこいい!!)
スキル2のCTが若干重いかなーとは思っていたのですが、メタトロンの全体2ターン短縮を挟めばそんなに気にならないかなという印象です。
もちろんツキノほど単騎で暴れ回るのは難しいですが、それ故に意外とスキル2後の3ターンスピードバフ(リバースの効果でダウン→アップになるため、実質デメリットがメリットになる状態です)が維持されやすいかなと。
暴れ回り過ぎないからこそ短縮を挟む余裕が出来るので。
まあツキノはツキノで短縮不要で暴れ回れる、敵1体ずつを確実に仕留められる強みがありますがね。
ただ、敵の数が減っている時はオウロンの全体連撃の方がダメージは稼げるかと。
闇リズのクイックをツキノに振って、まずツキノで敵の数を減らす→ツキノが撃ち漏らした敵をオウロンで仕留めるって感じで。
全体連撃は、敵の数を減らしてから撃ったほうが敵一人当たりへのヒット数が増える→敵を倒せる可能性が上がって追撃発動させやすくなる
みたいな感じですかね。あくまで私の考えですけど。
まああとはツキノ同様HP低めなので、回復は欲しいかなといったところですね。
いやまあそんなことはいいんですよ←
ほんっとに見た目とキャラが好きで実際にゲット出来たって、ここまで嬉しいのは多分ハウラちゃん以来かと、、!
三次元と一緒で、なかなかここまでドンピシャなことってないので←
いやもうこれは運命ですね!!間違いない!!←アホ
進化用も欲しいですねー、進化の見た目も好きなので!
あああかっこいい、ほんとにかっこいい
しばらくは浮かれてると思います。笑
ひとまず精神的な安穏を手に入れられてひと安心です笑
やっぱり好きなものってすごいパワーをくれますね!やはり持つべきものは愛ですわ!←
とりあえず来月以降にオウロン2体目も狙っていきたいと思います。強欲か笑
好きなもののことはちゃんと書き留めておきたかったので満足です!自己満の極み!笑
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恋に落ちた瞬間(ネタ)
推しメンが増えるのは嬉しいことですね〜。
何度もすみません、ネタバレ注意です。
いやもうオウロンかっこよすぎてキテますね!
今回はオウロンに落ちた瞬間を書き留めておきます笑
個人的に、この頃の少年時代オウロンが見た目では一番好みです!!笑
普通にタイプですわこれ!かっこいい!
まあそれは置いといて、流石に見た目だけじゃあーかっこいいくらいで終わりますが、キャラとしてもめちゃくちゃかっこいいんですよね!
↑ざっくりと状況を説明すると、これは13年前、ギルサニア帝国の東にあるクリスタルパレスという地でアストリア(左の金髪の人)がオウロンと出会った時の話です。
この時のクリスタルパレスは、収穫祭中(例年の収穫を祝う祭)で、兵士たちによって厳戒態勢が敷かれているところです。
そこでオウロンは兵士たちに怪しいとマークされ、追っかけられている感じです(雑)
そこで、アストリアが、オウロンの異質な気配を感じ取り、オウロンを捕らえようとしている兵士たちの身を案じた直後のこのオウロンのセリフです。
いやあ、いいですね!兵士たちに思いっきりクズって言ってるのが!!笑
まあオウロンの気持ち的には、遊んでいる子供を兵士たちの勝手な都合を理由にして排除しようとしているのに対してそれはおかしいだろ、と思ったんだと思います。
たしかに、遊んでいただけの罪のない子供に警護の邪魔というのはなかなか心狭いですよね。笑
守る価値はあんのかい?のセリフの辛辣さは私結構好きですね。笑
私も結構、人の見極めは慎重にやっているのでよくぞ言ってくれた!って感じです笑
まあそして無事に(?)オウロンは兵士たちをはねのけて、
兵士たちから子供を守ることに成功したわけです。
この挿絵がやばいですねかっこよすぎて、まずここで落ちました。(早い)
どちらの行動が正しいかは人それぞれだと思いますが、行動の理由ですよね。
収穫祭の警護を厳戒に行っていたという点では兵士たちも正しいことをしているのかもしれませんが、
仮にオウロンが盗みを働こうとしたり、要人を殺そうと拉致したりしたら、兵士たちの行動が正しくなるんだと思いますが、この場合は理由ですよね。
この子供が人に危害を加えていれば話は別ですが、遊んでいただけなので。オウロンは何の罪のない子供に何やってんだよ、と兵士たちに暗にメッセージを送っていたんじゃないかと。
オウロンよくぞ子供を守ってくれた、、!!←
あと、いつまでも泣いてんじゃねぇよ、母ちゃんのところに帰れるか?って言い方もいいですよね!!子供のことを気遣ってて、、、
色々胸キュンポイント射止められててすでに語彙力が危ういことに笑
まあここも良かったんですけどね、
何と器が大きい、、、、
あ、状況としては現在、アストリアが次期皇帝の座を否決されて、まだイシュハルトが好き放題やってる時ですw(13年前にドールで人身売買が行われていることが発覚)
まあ皇帝の座を否決されたということはアストリアの発言権等は国の方針を決めるほど大きいものではないということで、
つまりまだドールの人身売買が続いている状況です。
で、オウロンはこの状況を打破しようと再びギルサニアを襲撃し、アストリアと闘っているところです。
オウロンは、アストリアが次期皇帝となって、アストリアならドールのこの状況を変えてくれると信じていましたが、アストリアが次期皇帝の座を否決されてしまったので(今は空位のため、この後次期皇帝の座の争いが繰り広げられます)
このオウロンのセリフが切ないですね。
オウロンはドールの皆の願い(ドールの現在の状況を打破して欲しい、好き放題やっているギルサニアに復讐して欲しい、家族を連れ戻して欲しい等)を背負っていて、
アストリアは
オウロンの襲撃からギルサニアを守ろうとしている、つまり帝国を継ぐ意思を感じますね。
それはまあいわばギルサニア帝国の民や兵士たちを守るということにもなるんでしょうけども。
話戻って、オウロンの器の大きさですよ。
オウロンの人を信じる心ですよ!!!しかもちゃんと信じる人を選んでいる!!!
アストリアの将来性とか、持っている意思の強さ、人としてのあり方を見込んだ上で、信じているんだと思います。
アストリアが次期皇帝になってドールを変えてくれる、と思ってはいてもそうはならなかった、けどそれでも、まだアストリアのことを信じようとしている、、、
あああほんとね、人を信じようとすることが出来る人は素敵ですよ!!!!
ドールの人々の願いも背負いながら、今後ギルサニアもドールもどうなっていくか見えないのにアストリアのことを信じて、生半可な気持ちで出来ることではないと思います。
あああかっこいい!!!!!
個人的に、極め付けは、
何この自信満々な感じ!!超最高!!!!!!
ここでもう完全に落とされましたね!!!笑
私はこのセリフが一番好きです笑
あ、これはまあイシュハルトが自ら幻獣化して、さらにノアさんサイドの方がハウラちゃん達の時代(1000年前、幻獣戦役の頃)の大罪幻獣を再び召喚してしまった感じですね。まあ要するに大変なことになっています(雑)
ノアさんはいつでもどこにでも湧いてくるんです。詳しくは列伝 救世の一族と原初の情景をご覧ください!←
まあそれはさておき、オウロンは伊達にドールの人々の願いを背負っていませんね!!!
いやあオウロンがある程度どういう人かっていうのがわかった上でのこれは落ちますわ〜!笑
ただ一つ懸念点を挙げておくと、
ドールの人々はオウロン率いる革命軍(主にオウロンかな?)願いを寄せているわけなんですけど、願いが叶わなかった時に、オウロンがドールの人々から責められてしまわないかな?とか、オウロンが責任を感じてしまわないかな?というところですね。
まあ、あれですよ、ざっくり例えると総理大臣が国民から叩かれる図のような感じです。
オウロンには幻獣化して欲しくないんですけど、、、ね、、、
いや実は列伝の最後にフラグ立てられてしまっているんですね←
これはまあ各々の目で確かめて頂きたいのですが
まあ、まあまだわからないですし!それっぽい伏線が張られているだけなので、今は私は震えてオウロンのその後を待っている状況ですw
まとめると、
やっぱ私は、お口は悪めだけどちゃんと物事の本質は見極められていて、言ってることや行動に人を想う優しさや強さを感じられる系、
あと理不尽な状況に抗う泥臭い熱い系のキャラが好きなんでしょうね!笑
ローグもまさにこれです、というかオウロンとローグ見た目も気質も似ててなんか関係あるんじゃないかと勘ぐらざるを得ないですねw
というか、この二人を推している身としてはなんかしら関係があって欲しいですほんと、、!!
ローグは1000年前の幻獣戦役時代の人、オウロンは現代に生きている人なので、関係があるとしたらご先祖様?血を引いているのかなってことしか考えられないですが、ローグが輪廻転生してオウロンになってたらアツいですね!←
まあ冗談はこの辺にして笑
クリプトラクトは大半が女性キャラなのでどうしてもそっちが目立ちますけど笑、
魅力的な男性キャラも沢山いますので!!
結論、やっぱ泥臭い熱い漢はサイコー!!!
まあ、そういう感じです!笑
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暁の守護者と炎のレガリア 感想②
感想、というより登場キャラへの思いですかね今回は笑
再びネタバレ注意です。
いやあ個人的には今回の敵側もなかなかいい味出てたと思います。
退治される側ってわかってはいても、クリプトラクトの場合、私は結構同情してしまうというか。
もちろん復讐なりの手段は結果的には良くないですが、そういう手段を取ってしまうまでの過程を知ると一概に悪だと排除出来なくなりますね笑
今回はメイルス家の新当主イシュハルトがそれに当たるわけですが、こやつ結構可哀想なやつなんですよね、、、笑
1部からの引用になりますが、
周囲にはアストリアと比較され、下に見られる方のやつなんですが、
話を進めていくと確かにこやつに皇帝の座を得る資格はないなとは思うんです。
ただ、立場上比較されるのは仕方ないというか宿命だとは思うものの、頻繁に周りに比較されてあの人はすごいのにあいつは、、、って言われたら歪みますよ。
そう、かつての私のように!!笑
この列伝を通してアストリアにはあってイシュハルトに足りないものって伝わるようになっていますし、それも納得できます。
ただ、私はどちらかといえば昔からイシュハルト側の立場(比較されては下に見られる側)になることが圧倒的に多かったので、一概にこいつダメじゃん、とも言えないんですよね。笑
気持ちがわかるというか。
クリプトラクトって本当不遇な側の立場も繊細に描かれているので、そういうところも好きなんですよね。
まあ、ドールの人身売買の黒幕はこやつなんですけど笑
結果として、生じた感情から移した行動はよろしくないですね。
ただ、やっぱり、勝手に比較してきて下に見てきた人間や自分より優位に立つ人間を見返したいと思う気持ちって、誰しもあると思うんです。特に彼らの場合は立場がかかってますからね。
私はイシュハルトとは手段は違いますけど笑、自分のことを下に見てきた人間に対してどうやって見返していくかっていう気持ちは常に持ってますよ。反骨精神の塊みたいな人間なので。笑
私は妬みっていう感情を持ちたくないんですけど、悔しいっていう思いは大事にしていますね。
イシュハルトはがっつりアストリアを妬んでますけど笑笑
ここ、声優さんの演技が白熱で個人的名シーンの1つなので、是非ボイスありでご覧いただければと思います!笑
なんというか、人間ってきっと、常にバカにされたり、人としての尊厳を損なわれるようなことをされたりすると、基本的にはそんなことないって思いたくなると思うんですよね。自尊心ってやつですかね。
もちろん、自分は生きている価値はないんだと徹底的に自己否定に陥る人もいると思います。
ただ、そう思うことって私にとっては一番つらくて。
自分は自分であって、代わりがいなくて、世界に一人しかいないのに、自分自身に生きている価値がないとか死んだ方がマシだと思うこと、これは本当に辛いです。経験済みなのでわかります笑
人によるとは思いますけど大抵の人は辛いんじゃないかなと思いますね。
イシュハルトは多分、私は全てにおいてアストリアよりも優れているのになぜだ!っていうナルシストな感じだとは思うんですが笑、
もしかしたらアストリアの優秀さは事実であるけれども、それをどうしても認めたくないが故にこのようなことを言ったのかもしれませんね。
はたまたどちらもあるのか。
自尊心と、それに伴わない周囲の評価のギャップは苦しいものだと思います。
あと、2枚目の、私が貴様の立場に生まれていれば!のセリフ、
これについてですが、アストリアは皇帝ルシウス(ハウザーによって暗殺されましたが)の息子で、皇帝の血を引いているんですよね。
芸能人が、〇〇の娘もしくは息子と話題になってすぐに有名になれたり、そういうのあると思うんですが、ぶっちゃけ親の血を引いているっていうのは本人が意図せずとも有利なところはあると思うんです。こればかりは、イシュハルトにはどうにも出来ないことなんですよね。
ただ、アストリア自身もこれについては悩みを抱えています。私には英雄の血が流れていると感じたことはないと序盤に言っていたので。
それに反し、その立場を妬むイシュハルト、、、うーん、リアルですね。ありがちというかあって然りな衝突だと思います。
私も、あの人の子に生まれていれば、、、!!って思うことありますよ笑
ありますけど、それって本人のせいではないですし、そこに当たるのは違うとは思うので、
やりきれない悔しさみたいなのはありますけど仕方ないものだという気持ちもありますよ。
イシュハルトのアストリアへの憎悪は、血縁というどうしようもないもののせいにもしてしまうくらいのものだったのでしょうね。
いいぞー、この生々しいどす黒い人間の感情!笑
やっぱクリプトラクトはこうでないと!!←
で、まあここからはいつもの展開です
イシュハルトは燭台に手を出し、力を手に入れるために幻獣化しました。
、、、なんか本当、切ないですよね。
イシュハルトも辛かったんだろうなと思いますよ。
そらもとから腹黒かったやつですけど、周囲がイシュハルトをさらに追い込んでしまったようにも思います。
けど私は、こういう妬みややりきれない悔しさって、人間の一番リアルな感情だと思ってて。
例えば、表向きの笑顔とか上辺の褒め言葉とかは作れても、妬みや悔しさって作れない、作ろうと思わないと思うんですよね。
そういう感情にもフォーカスされて、なおかつそれが強大な感情ゆえにものすごい"力"となるっていうのもまた面白い設定だなと思います。
クリプトラクトの作品って、例えば力は力でもただ思いのままに人を蹂躙する力とか、人を守るための力とか、言葉で表すと一つの言葉でもその内容としては多面性があるっていうのが上手く描かれていると思います。
私自身も物事の多面性っていうのはよく考えるので。
それがこんなにハマってる理由の一つでもあるかもしれません笑
クリプトラクトが伝えたいテーマっておそらく、人間の様々な強さっていうところだと思うんですけど、綺麗で強い人間ばかりではない、人は様々な感情を持っているということも、退治する側される側両方を通して伝えたいのかなって。
だから私は毎回退治される側にも注目してしまう訳なんですけど笑
個人的には、今後もこういういわゆる負の感情ではあるけれども、誰もが持ち得る感情を繊細に描いていってほしいと思いますね。
イシュハルトについて散々書いておいてなんですが、
今回の列伝の推しはダントツでオウロンですけどね!!!!!!←
でもイシュハルトも嫌いじゃないぞ!君は来世で私は今世お互いに頑張って生きていこうぜ!って感じです!はい、要はそういうことです!
もう何回か感想続くと思いますー
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暁の守護者と炎のレガリア 感想①
今回は3部構成でしたので(1部、2部、3部とそれぞれ公開時期がずれていた感じです)
感想も分けようかなと。というのも、主に感想があるのが1部と3部だけなのですが笑
ネタバレありますので、まだご覧になっていない方はスクロール要注意です。
あ、この列伝を見る前に見ておいたほうがいい列伝・関連該当するメインストーリーの箇所はクリプトラクト公式Twitterでアナウンスされている通り、
列伝
・日輪の帝国と篝火の皇女
・赤き壁の追憶
・落日の王国と暁の後継者
メインストーリー
・マップ9のレッドキャッスル編
・マップ10のルッケンバウム編
ですね。公式さんからのツイートありがたかったです。
ではいきます
個人的に正直1部がかなり好きでしたね笑
好きというか、私が大学時代に学んでいたことに近いものがあったので、かなり興味深かったです。
結構リアルな世相反映しているなあと思って。
私達の便利で資源に困らない生活が成り立っているのは、様々な国での人身売買、搾取があるところはあっての上です。
もちろんそういうことばかりではないと思いますが、現代の会社のブラック企業だって一種の搾取ですし、資本主義社会である以上搾取はいたるところで行われているんです。
これは決して今に始まった事ではなく、戦時中も国を植民地化したりしていましたよね。
今でも紛争は世界で絶えず起こっていますが。
クリプトラクトの世界に話を戻しますが、ギルサニア帝国も大きな帝国なので、それぞれ土地を治める皇族達がいて。
私はその設定も結構リアルで好きですね、ざっくり言うと現実世界の政治の縮図みたいな、クリプトラクトなら皇帝(現実世界なら総理大臣、大統領等)がいて、様々な与党野党その他沢山の党があって。
まあ、そりゃ国も大きくなっていけば皇帝としての玉座を狙うもの、そして狙うもの同士で蹴落としあったり、内部分裂したり。
それなりに何か悪事を働こうとするヤツも現れるわけですね笑
色々な問題が出てくるのも無理はないと思います。
ギルサニア帝国の皇都セントラルの東、クリスタルパレスという土地を治めている、メイルス家のドールの民の人身売買隠蔽問題も結構リアルだなあと思いましたね。
ドールはギルサニアの保護下(という名目、この言葉にもちゃんと切り込んでいたのが良かったですね)にある国です。
保護下というのは支配下をいいように言っているように聞こえますね。
実情はまさに支配下に置かれていますからね。
このシーンで考えさせられたのは、ギルサニアの皇族アストリアとフィリックス(左二人)が、ドールから革命家としてギルサニア領に襲撃したオウロン(右、私の新たな推しメン←)
本来ならここ、敵対するところですよね。
オウロンはテロリストみたいなもんですし笑
この前のシーンからわかりますが、おそらくアストリアは正義と悪について考えさせられているのかなと思いますね。
オウロンが理不尽にギルサニアにテロを仕掛けているのであれば、間違いなくアストリアもすぐに敵対して捕まえるなり処刑するなりしていたと思いますが、
アストリアのセリフからわかるように、アストリアはオウロンの行動に関心を持っています。
この前のシーンからもわかるように、オウロンは確かにギルサニアにとっては立場上はもちろん敵です。襲撃しようとしているのですから。
ですが、オウロンがギルサニアを襲撃する目的は、人身売買の対象として捕らえられているドールの人間の子供達を救い出すっていう、、、
ギルサニアから見ればオウロンは悪でも、ドールの民からしてみればオウロンは英雄ですよね。
襲撃を一概に悪事と言い切れない、というのも、世の中はなにが正しいかとか、なにが正義でなにが悪なのかっていうのは一元的なものではないということですかね。
ギルサニアのアストリアとフィリックスは皇族であるにもかかわらずこの実情を知らずにいました。ということはうまく隠蔽されていたということなんでしょうね。
近頃、政治家の不祥事等が次々に明るみになっていっていますが、私たちが報道で知ることってきっと氷山の一角で、
まだまだ隠蔽されている事実(善か悪かではなく、実際に行われているものとして)があるのでしょう。
しかし、それでもうまく隠蔽してのうのうと政治家として生きている人もいるのではないかと思います。
話戻って、アストリア達はいい出会いをしたんじゃないかと思います。
世の中、実は気が付かないということが一番怖いことだったりもしますからね、、、あとは、普段私達は特に気にならないこと、当たり前のようにある便利さの裏には、搾取が行われていたりもしますからねー
実際にアストリア、フィリックスもこの事実には遺憾だと思い、オウロンに手を貸して人質にされているドールの民を救い出そうとします。
個人的にはここでアストリアの株上がりました。笑
最終的に、人質として捕らえられているドールの民を一時的に救い出すことには成功したのですが、まだまだアストリアへの試練は第2、3部まで続いていきます。
ここからはキャラに対しての感想を。
アストリアの過去って、今までになんだかんだで詳しく述べられていなかったですし、アストリア目線での気持ちとかっていうのもそんなに触れられていなかったですよね。
個人的にアストリアの印象って、なんでもできるもちろん平均水準は高いですが、極めて平均的な人っていうイメージで、
まあ良くも悪くも普通の皇族というか、平均的なエリートゆえに尖っているところがないというか笑
私めちゃくちゃ失礼なこと言ってるけど大丈夫かな、、、笑
でも彼にも、抱えている悩みがあることと、自分に足りないものを自覚していたり、周囲に助けられているということに気付いていたり、
それをギルサニアの民を守るということで返そうとしていたり。
凄く素質のある人なんだなあって思いました(何様w)
アストリア自身が助けられながらも周りの人たちを引き込み、人々を守ろうとしながら軍を率いていく姿はかっこよかったですね。
人から助けられているということを学び、自覚することって大事ですよね。もちろんそれをどう還元していくかっていうところもそうですけど。
まあそれは置いといて←
大本命はオウロンですよ、、!!!
あああまずい、ハウラちゃんほどではないけどかなりの推しレベルです、、、
かっっこよすぎるし好みのタイプすぎる
薄々気付いてきたんですけど、理不尽に抗っていく系のキャラが好きなんですかね私は、、、笑
まあもとから自分がその気質っていうのもあり、共感しやすかったり感情移入しやすいっていうのもあるかもしれませんけど。
あとお口は悪めだけど言ってる内容は優しいとか、人を想う気持ちが感じられるとか、有言実行だとか、筋肉質だとか←
かっこいい
(↑アストリアからの、死者は出さないで欲しい、というお願いに対して)
あーーーーーーかっこいい
アストリア達の助けはあったけど有言実行やん
かっこいい
語彙力が消失するくらいにはかっこいいですね!
見た目も気質もローグに似てますし、これは推さない理由がないです笑
個人的には、どうしてこんなにオウロンがドールの民から頼られるようになったのか(本当に軽く過去の話はしていたものの、革命家として頼られるようになった詳しい経緯はわかっていないので)
知りたいですね、彼がどういう風に生きてきたのか。
これはオウロンに惚れますよ、、、彼のかっこよさにも是非注目してくださいね!←
まあそれはさておき、1部から結構考えさせられる内容で良かったです。
あとの部はまた軽く感想書きますー
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クリプトラクト 列伝の好きなところ
本日で、3部構成の新列伝が完結しましたね。
こちらについては私自身が年表で時系列を正確に把握した後に感想を書きたいと思います。
ふと思い立ったので、
私的なクリプトラクトの列伝が好きな理由を。
こんなユーザーで申し訳ないのですが、正直に申し上げて全ての列伝を絶賛はしません。笑
ほー くらいの感想で終わる列伝もあれば、とりあえず続きはよ!!って思うだけだったり笑、先月の列伝のようにがっつり感想書きたいと自発的に思う列伝もありますので、
自分の好みによってかなり列伝の評価が分かれます。といっても皆様そうかと思いますが。
まあ正直、流石に1年もクリプトラクトを続けているとどの列伝も展開はある程度は読めますね。笑
ただ、個人的には展開の予想は出来ても、
既存の幻獣(人間を脅かすものとして存在する生き物)の過去だったり、幻獣になる前(特に元は人間だったりするとよりくるものがある)が判明したり、それぞれのキャラクターのストーリーだったりとか。
人間に十人十色でそれぞれの人生があるのと一緒で、幻獣やキャラクターの背景を知っていくのが好きですね。
あとは結構、心に響く言葉とか台詞、言い回しが好みなものが多いのもあります。
その発想は自分にはなかったなっていう台詞もあったりしますし。そういうものには自分自身も気づかされることがあったりしますね。
ストーリーも、伏線張るのとその回収はかなり上手くできているなと思います。
これは続ければ続けるほど楽しめていくかと。
ゲームを進めていったり、過去の列伝を読んだりしていると、結構伏線張られてたりするんですよね笑
私は適当な順番で列伝読んでいますが、昔の列伝読むと、ああここで伏線張られてたんだ、、!とか、この時のこれってもしかして、、とか思うことがあったり(現在進行形でもあります、まだまだ伏線未回収なところも沢山あります)
あとは、まだ生まれが判明していない幻獣がいたりだとか。
なんか、時間をかけて明るみになるからこそ感動が増すというか笑
明るみにならないうちは、予測をしたりもしかしたらこれはこうなんじゃないか?と考えたりするのも一つの楽しみになりますしね。
私は結構そういうのも気になっちゃうので笑
あとは個人的には、事実としてあるものは悲しいんだけど全く救いがないわけではない、そんな絶妙な終わり方をしてる列伝が好みですね笑
完全なハッピーエンドだけじゃないのもまた良かったりするんですよね。
ハッピーエンドじゃなくても、何か大切なものを心に残してくれるというか。
切ないけれども学びがあったり、小さくても希望があったりして。
けどやっぱり、事実として起こったことは切ないっていう笑
この絶妙なバランスがたまらないんですよね。
もちろん全てがそういう終わり方をしているわけではないですが。
あとは(どんどん出てくる笑)、これは何度も申し上げていますが、やっぱり人間の負の感情もリアルに描かれているのは良いですね。
割と生々しいですけど、私はそれが好きです。とんでもないゲスがいたり、非道の限りを尽くしたやつもいたり。
実は敵とされる側には毎回着目していたりします笑
敵側のストーリーを知ると、案外悪役と断定するのが難しかったりするのもまた良いです。
もとの目的は、正義とされるこちら側と敵側が一緒だったりすることもあって、ただ、本人の感情の処理の仕方と手段の違いですね、
それ次第では、誰かを傷つけるエネルギーと誰かを守るためのエネルギーいくらでも強大なものになるっていうのも示唆してるんじゃないかな、とも思ったりします。
悲しみが怒りとして、人を傷つけるものとして爆発してしまうことって、十分に人間に起こり得ることだと思っているので。
必ずしも人が、自分がされて嫌だったことは人にしないということが出来る訳ではないのと同じように。
悲しみが人を傷つけるものになるか、それ故に人を守るものになるのか、実は紙一重なんじゃないかなと気付かされたりもしましたね。
これはちょっとずれるかもですが、場面に合ったBGMが流れるとかなりグッときますね。
BGMもかなり好きです。これは一聴の価値はあるんじゃないかなと思いますね。
ざっと今思いついた点だけ挙げてみましたが、
私はやっぱりなんだかんだキャラクターへの愛でこのゲームを続けているかなって笑
ただ、それはストーリーを知って愛着が湧くわけで、もちろん列伝も毎月楽しみにしていますし、ここまで愛着湧いたならこのクリプトラクトの世界は最後まで見届けたいなっていう気でいますので。
いやそりゃ出来るだけ長く続いて欲しいですけどね笑
あ、私のおすすめの列伝(私好みなので基本どれも暗いです)は、
・破壊兵器と子守唄(一応、勝てる勝てないは置いといて一度神話級クエスト ファヴランデレ、ヤコヴィアーザに潜ってから読むのをおすすめします
併せて、列伝 探空家と約束の天使を読むのもいいこもしれないです)
・赤き壁の追憶(第二皇子ハウザーさんの過去について、これはかなり切なくて苦しいですが、読み終えたあとはハウザーああああ!!!!ってなります←
メインストーリーをある程度進めて、列伝 日輪の皇帝と篝火の皇女を読んでおくといいかもです)
・狂気の街と神の落とし子(何個か列伝読んだ後だと、ちょっと新鮮な感じがしていいです)
・悠遠の仙女と灰煙の名医(ストーリーも良いですしおそらく今月の列伝に絡んでいると思うのでおすすめです)
・双翼のレスレクティオ(とにかく胸 熱。こちらもメインストーリーに絡んできますが、メインストーリー未読だった身としても胸熱でした、BGM最高です)
・シークレットガーデン(かなりダークですが個人的にかなり好みです。終わり方の個人的好みな絶妙さなら相当上位です)
こんなもんですかね。
あとはクリプトラクトの世界観を理解するために、
・救世の一族と原初の情景
これは必見かなとは思います。
個人的には、
・千の光を率いる獣(ルミナスザンドという幻獣の姿形を確認してから読むのをおすすめします、個人的ストーリーの完成度と感動ナンバーワンで非常におすすめです)
・大罪監獄アルカトラズ(とりあえず見てくださいお願いします、キャラ最高、個人的イチ推し列伝です)
結論:とりあえず大罪監獄アルカトラズ見てください!!!!!!!!!!!!!
以上ですー
最近よく考えること
単刀直入に、私は人を恋愛的に好きになれるのか?という、、、笑
いや、まあ恋愛はしなくてもいいかなとは思うものの、人生に一回くらい大恋愛的なのはしてみたいんですよね笑
心に残るほど愛した人がいるって、死ぬときに思い出せる最高の思い出じゃないですか?
自分以外の人を愛せる人ってとても魅力的だと思うんです。
まあそれもありますし、恋愛を通して学び(なんというか、恋愛という関係性についての学びだったり、自分の新しい感情を知るだったり、人のことを知るだとか)も自分が形成されていく上で大きな影響があるんじゃないかなって思うんです。
まあいくら話をしようが、恋愛とは無縁な私には机上の空論以外の何物でもないんですけど笑
体感として得ていないのでね。
それで私の好きなタイプとかを考えてみたのですが(上から目線的なものではないです)
ぶっちゃけ、わからないんですよね。笑
好きなタイプというか、男でも女でも仮に一緒に暮らすとなると、
外見は最低限の清潔感、内面は借金するレベルの過度なギャンブルをしない、怒りの感情を暴力で解消しないとかそのくらいですかね、
あとは本当にお互いのフィーリングだと思うのでわからないです。
正直、今の自分の周りの人間関係には満足してるんですよね(満足できてしまっている、ゆえにあまり恋人が欲しい願望はないという見方も出来るかもしれません)
心許している友達もいますし、且つ趣味を一緒に楽しめる友達もいますし。
もちろんもっと仲良くなりたいなと密かに思っている人もいますけど、まあそんなしつこく声掛けたり強引にはいきたくないかなっていう笑
ただ、心通いあわせることのできる人は一人でも多くいてくれると嬉しいので、
友達も恋人ももういらないとかそういうことではないんですけどね。
あと、私の友達調査によると、恋人はやはり特別な存在であるようです(世間一般的には当たり前w)
そりゃまあわざわざ恋人ってするくらいですからね、そうだとは思うんですが、
それを知りたいというか、、、人がなぜ恋愛をするのかっていう。
なぜわざわざ、恋人という存在を作るのか。
きっと、そこにしかない何かがあるんでしょうね。
それを知りたいんですよね。
私は基本、例えばある人間がいたとして、その人を人間という括りで見るし接するんですよね。
分かりづらいですが、男か女かというカテゴリーには分けないということです。
例えば話が合ったり、仲良くなったりした人がいて、その人に生物学的に分類される性別というものがついている、という認識でしかないというか、、、
なので、私にとって男性→恋愛対象か否かとか、そういう風にはならないです。女性も然りです。
もう本当に、人としてどうかっていうところですね。
ただもしかしたら、人によっては私も恋愛感情というものを抱くのかもしれません、
それは相手が男なのか女なのかはたまたどちらの要素もあるのか、わからないですね。
そもそも恋愛感情って何?なレベルですので笑
私は一生、人と恋愛出来ないし、人に恋愛感情も抱けないのかもしれないです。
けど知らないからこそ知りたいですよ。
友達は好きで、友達への情は知ってるので、せっかくなので死ぬまでに恋愛的な情も知りたいというか体感しておきたいじゃないですか。笑
私が恋愛感情を持った人が将来的に家族になるとか、一緒に暮らすことになる人なのかもわからないです(個人的には、一緒に暮らしていく人は男女問わない派です。結婚という制度はあまり気にしていないです、法的拘束力はあるよな、くらいで)
さあ、どうなるか私の人生!!笑
というかほんと考えても仕方ないことですね、これ。笑
本日は大人しく寝ます
たまには好きな曲の話でも
最近凄く好きな曲です。
この曲に限らないんですが、どの曲も曲の展開の仕方が面白くて聴いてて飽きないです。
私的には新感覚ですね。新世界の音楽って感じです。
あとは、これもこの曲に限らないんですが、頭にカラフルな映像、イメージが思い浮かぶんですよね。
ライブでも映像ありでやってるみたいですが、音の多彩さと視覚的な色彩の鮮やかさが浮かぶ感じで、映像と一緒に楽しむみたいな。
音がこんなにカラフルに聴こえてきて、それが映像にもリンクしてるっていうのも自分の中では結構新しい感覚でした。
ショートアニメーションっぽい曲なのかな、
曲に物語もあり、ボカロ的な電子音楽(って表現でいいのでしょうか、、?笑)の魅力が存分に出てる感じがしますね。
この躍動感のあるアニメーション的な曲の雰囲気って、電子音楽ならではな感じがなんとなく。アニメっぽい絵が浮かぶというか。
話戻って、
この曲のAメロ→Bメロ(っていう扱いでいいのかな?)の流れがすごく好きですね、
サビ来るかな?と思わせてからのこのBメロが好きです。
ところどころの効果音?電子音?すみません、語彙力不足ですが笑
こういうのも凄くいい味出してますし、ピアノの音色も合ってて素敵ですね。全体的にピアノが綺麗です。
あと、私結構ロックバンドが好きでバンド感のあるドラムの曲をよく聴くのですが(ガンガンドラム響いてくる感じの)
これはいい意味でバンド感が抑えられているというか、他の楽器の音とうまく馴染んでますね、音量やアタック感が抑えられてる感じが良バランスなように思います。
打ち込みっぽい感じしますね。でもドラマーさんいらっしゃるのでそんなことはないと思うんですが笑
個人的には、こういう打ち込みっぽいドラムを人が叩いてるっていうのが結構好きだったりします。
細かいところだとAメロの最後のピアノが可愛らしくて好きですね。この曲とボーカルの方の声質に合ってます。
あと、これもこの曲に限らないんですが、
全体的にリズムが特殊(変拍子多め?)なんですが、それが一つの曲としてまとまりのあるもの、むしろその変拍子が曲の魅力になっていたり、
それで曲の雰囲気をより深めていたりするので、それが本当に凄いなあと。
リズムが特殊な曲って一歩間違えたらなにこれ?ってなってしまいかねないですからね、
それがむしろいいスパイスになってるのが素晴らしいです。
なによりもサビの疾走感めっちゃ好きですね。
視聴時にサビ聴いて、この曲フルで聴いてみたい!って直感で思いました。それくらい好きです。
サビ、間奏、いや全部か?笑ドラムのリズムもかなり面白くて、かなり暴れてるんですが笑、
いやほんとどうなってんの?みたいな、、笑
ただそれでもちゃんと綺麗に曲としてまとまっているんですよね、プロって凄すぎますね、不思議だ、、、。笑
ラスサビの勢いから、アウトロ穏やかになっていくこの感じも最高です。
ボーカルさんの歌い方もすっっごく良いです。
この方の他の曲も私は結構好きなのですが、綺麗な声というのもありますが、感情が痛いほど伝わってくるところが素敵だなと思っていて。
本当に上手いんですよね。無意識に引き込まれます。
いやあこういう波のある曲の展開は凄く好きなので、ビビッとくる曲に出会えて嬉しい限りです。
演奏も安定して上手すぎる(というかこれ人間業だったんだっていう)ので、ライブだとより驚きと興奮がすごいですね、
これ本当に人間が演奏してるんだ、、、っていう笑
それくらいいい意味で超絶テクが繰り広げられまくっていて狂ってます(褒めてます)
新世界の音楽を魅せてくれるバンドなので、
初めて聴くよーって方には私はこの曲をおすすめしますが、是非他の曲も聴いて頂ければと。
音楽の楽しさが伝わってもきますし、ほんと、新感覚の音楽です。笑
とにかく、新しい感じです!笑
またライブお邪魔したいですね〜。
前回は仕事終わりに行って結果1時間ほどしか聴けなかった上に、映像全く見えなくて笑 かなり勿体無いことをしてしまいました。
今度は映像とともに楽しみたいですね。
やっぱ音楽楽しいですね〜