恋に落ちた瞬間(ネタ)
推しメンが増えるのは嬉しいことですね〜。
何度もすみません、ネタバレ注意です。
いやもうオウロンかっこよすぎてキテますね!
今回はオウロンに落ちた瞬間を書き留めておきます笑
個人的に、この頃の少年時代オウロンが見た目では一番好みです!!笑
普通にタイプですわこれ!かっこいい!
まあそれは置いといて、流石に見た目だけじゃあーかっこいいくらいで終わりますが、キャラとしてもめちゃくちゃかっこいいんですよね!
↑ざっくりと状況を説明すると、これは13年前、ギルサニア帝国の東にあるクリスタルパレスという地でアストリア(左の金髪の人)がオウロンと出会った時の話です。
この時のクリスタルパレスは、収穫祭中(例年の収穫を祝う祭)で、兵士たちによって厳戒態勢が敷かれているところです。
そこでオウロンは兵士たちに怪しいとマークされ、追っかけられている感じです(雑)
そこで、アストリアが、オウロンの異質な気配を感じ取り、オウロンを捕らえようとしている兵士たちの身を案じた直後のこのオウロンのセリフです。
いやあ、いいですね!兵士たちに思いっきりクズって言ってるのが!!笑
まあオウロンの気持ち的には、遊んでいる子供を兵士たちの勝手な都合を理由にして排除しようとしているのに対してそれはおかしいだろ、と思ったんだと思います。
たしかに、遊んでいただけの罪のない子供に警護の邪魔というのはなかなか心狭いですよね。笑
守る価値はあんのかい?のセリフの辛辣さは私結構好きですね。笑
私も結構、人の見極めは慎重にやっているのでよくぞ言ってくれた!って感じです笑
まあそして無事に(?)オウロンは兵士たちをはねのけて、
兵士たちから子供を守ることに成功したわけです。
この挿絵がやばいですねかっこよすぎて、まずここで落ちました。(早い)
どちらの行動が正しいかは人それぞれだと思いますが、行動の理由ですよね。
収穫祭の警護を厳戒に行っていたという点では兵士たちも正しいことをしているのかもしれませんが、
仮にオウロンが盗みを働こうとしたり、要人を殺そうと拉致したりしたら、兵士たちの行動が正しくなるんだと思いますが、この場合は理由ですよね。
この子供が人に危害を加えていれば話は別ですが、遊んでいただけなので。オウロンは何の罪のない子供に何やってんだよ、と兵士たちに暗にメッセージを送っていたんじゃないかと。
オウロンよくぞ子供を守ってくれた、、!!←
あと、いつまでも泣いてんじゃねぇよ、母ちゃんのところに帰れるか?って言い方もいいですよね!!子供のことを気遣ってて、、、
色々胸キュンポイント射止められててすでに語彙力が危ういことに笑
まあここも良かったんですけどね、
何と器が大きい、、、、
あ、状況としては現在、アストリアが次期皇帝の座を否決されて、まだイシュハルトが好き放題やってる時ですw(13年前にドールで人身売買が行われていることが発覚)
まあ皇帝の座を否決されたということはアストリアの発言権等は国の方針を決めるほど大きいものではないということで、
つまりまだドールの人身売買が続いている状況です。
で、オウロンはこの状況を打破しようと再びギルサニアを襲撃し、アストリアと闘っているところです。
オウロンは、アストリアが次期皇帝となって、アストリアならドールのこの状況を変えてくれると信じていましたが、アストリアが次期皇帝の座を否決されてしまったので(今は空位のため、この後次期皇帝の座の争いが繰り広げられます)
このオウロンのセリフが切ないですね。
オウロンはドールの皆の願い(ドールの現在の状況を打破して欲しい、好き放題やっているギルサニアに復讐して欲しい、家族を連れ戻して欲しい等)を背負っていて、
アストリアは
オウロンの襲撃からギルサニアを守ろうとしている、つまり帝国を継ぐ意思を感じますね。
それはまあいわばギルサニア帝国の民や兵士たちを守るということにもなるんでしょうけども。
話戻って、オウロンの器の大きさですよ。
オウロンの人を信じる心ですよ!!!しかもちゃんと信じる人を選んでいる!!!
アストリアの将来性とか、持っている意思の強さ、人としてのあり方を見込んだ上で、信じているんだと思います。
アストリアが次期皇帝になってドールを変えてくれる、と思ってはいてもそうはならなかった、けどそれでも、まだアストリアのことを信じようとしている、、、
あああほんとね、人を信じようとすることが出来る人は素敵ですよ!!!!
ドールの人々の願いも背負いながら、今後ギルサニアもドールもどうなっていくか見えないのにアストリアのことを信じて、生半可な気持ちで出来ることではないと思います。
あああかっこいい!!!!!
個人的に、極め付けは、
何この自信満々な感じ!!超最高!!!!!!
ここでもう完全に落とされましたね!!!笑
私はこのセリフが一番好きです笑
あ、これはまあイシュハルトが自ら幻獣化して、さらにノアさんサイドの方がハウラちゃん達の時代(1000年前、幻獣戦役の頃)の大罪幻獣を再び召喚してしまった感じですね。まあ要するに大変なことになっています(雑)
ノアさんはいつでもどこにでも湧いてくるんです。詳しくは列伝 救世の一族と原初の情景をご覧ください!←
まあそれはさておき、オウロンは伊達にドールの人々の願いを背負っていませんね!!!
いやあオウロンがある程度どういう人かっていうのがわかった上でのこれは落ちますわ〜!笑
ただ一つ懸念点を挙げておくと、
ドールの人々はオウロン率いる革命軍(主にオウロンかな?)願いを寄せているわけなんですけど、願いが叶わなかった時に、オウロンがドールの人々から責められてしまわないかな?とか、オウロンが責任を感じてしまわないかな?というところですね。
まあ、あれですよ、ざっくり例えると総理大臣が国民から叩かれる図のような感じです。
オウロンには幻獣化して欲しくないんですけど、、、ね、、、
いや実は列伝の最後にフラグ立てられてしまっているんですね←
これはまあ各々の目で確かめて頂きたいのですが
まあ、まあまだわからないですし!それっぽい伏線が張られているだけなので、今は私は震えてオウロンのその後を待っている状況ですw
まとめると、
やっぱ私は、お口は悪めだけどちゃんと物事の本質は見極められていて、言ってることや行動に人を想う優しさや強さを感じられる系、
あと理不尽な状況に抗う泥臭い熱い系のキャラが好きなんでしょうね!笑
ローグもまさにこれです、というかオウロンとローグ見た目も気質も似ててなんか関係あるんじゃないかと勘ぐらざるを得ないですねw
というか、この二人を推している身としてはなんかしら関係があって欲しいですほんと、、!!
ローグは1000年前の幻獣戦役時代の人、オウロンは現代に生きている人なので、関係があるとしたらご先祖様?血を引いているのかなってことしか考えられないですが、ローグが輪廻転生してオウロンになってたらアツいですね!←
まあ冗談はこの辺にして笑
クリプトラクトは大半が女性キャラなのでどうしてもそっちが目立ちますけど笑、
魅力的な男性キャラも沢山いますので!!
結論、やっぱ泥臭い熱い漢はサイコー!!!
まあ、そういう感じです!笑
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