フェイロンについて①

今月追加された列伝：鉱国の翔龍と英雄の歌

に登場する、フェイロンというキャラクター(バナー右から2番目)について、私なりに解釈してみます。

＊ここから下、フェイロンのスキル・特殊能力等キャラ詳細を載せている為、まだを列伝をご覧になっていない方、フェイロンを入手していない方は閲覧ご注意下さい＊

現段階ではフェイロンはオウロン(私の好きなキャラ 理由は色々書いていますので、サムネイルがオウロンになっている過去記事参照していただければ)の何らかの関係者、という位置付けで話をしたいと思います。

なぜかというと、

・お互いの舞台がドール(国名)

・見た目が似てる(おそらく契約になるであろうフェイロン、契約オウロンの周りにまとわりついている龍のデザイン含)

・名前の語尾が〇〇ロン←中国語で龍の発音

・ただ、オウロン、フェイロン共にお互い直系の関係性であると断言できる描写はないのであくまでも"関係者っぽい"けど関係者オーラが過剰

・オウロンのスキル1のエフェクトはオウロンオリジナル且つ、フェイロンのスキル1のスキル発動時のエフェクトがオウロンと同じなのでなんかしらの関係はあると推測

・列伝サブタイトルの「龍は願いを背に乗せて、民のために起つ」←実際にオウロンが出てくる列伝に、オウロンの「オレは龍だ。認めたやつを背に乗せる。」という台詞あり

・キャラが被っている(台詞の内容が似ている)ところもあると感じたところが何箇所かあった

こんなところですかね。

まあもちろん私の好きなキャラの関係者ということで、黙っていられません。脳みそが騒がしすぎて、直ぐには記事に出来なかったところがあります(例えるなら部屋がゴミ屋敷であることは認識しているのに、どこからどう片付けたらいいのかわからないと言ったような感じです)

スクリーンショットを見返せば見返すほど味のあるキャラクター。描写が繊細だと感じたので私自身も思うことが多かったです。

列伝読了後の私の印象として、フェイロンは台詞からフェイロン自身の変化の過程まで、とても丁寧に描かれているキャラクターだと思いました。出来るだけ多く自分なりの解釈(あくまでも私視点ですが)を書こうと思っています。

ただ、まあこれを言ってしまうともうそれで良いじゃんという話でもあるんですが、

とても脳味噌へのパンチが強いキャラクターだと思いました。台詞一つを取っても変化の過程においても。私自身も人間ってなんで生きようとしてるの？ってところまでなんで？が沸いてきて、脳味噌が元気になりました。

まあキャラクターとしてもある意味パンチは強いと言ってもいいかもしれません。

この後はそう感じた理由をなるべく紐解いていこうと思っています(好きなんです、こういうの)

とりあえず今回は、私の好きなキャラの関係者つまり私の好きなキャラのなんかしらの情報を、15章というか、15クエストに渡って描いて下さりありがとうございます。で終わろうと思います。

この後はフェイロンを魅力を伝えるというよりはただひたすらにフェイロンの魅力を湧き出る天然温泉のようなスタンスで語るので、気が向いたら見てください。

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