恋に落ちた瞬間vol2
ここから下、ネタバレ含みます。閲覧ご注意下さい。
もう本当恋に落ちた瞬間の話するの好きすぎるアホです、すみません笑
ローグに最初にときめいたのは、
この台詞ですね!(ショートストーリー 物語の栞 鎖の乙女と甘い返礼参照、昨年の2月にバレンタインキャラとして樹ハウラちゃん実装とともに追加されたエピソードですね)
一番好きな台詞はまた別にあるのですが、最初にローグにときめいたのはこの時ですね笑
贈り物をするということの真意というか、私もこういう気持ちで贈り物をしたいな、と。
贈り物とはいっても3倍返し期待とか笑、会社の人たちに配らないと的な少々義務感のあるものではなく、日頃の感謝とかを伝えるために、ちゃんと自分が贈りたい!って思って贈る、それが贈り物の意味のような気がします。
お前もそれでいい(ハウラちゃんに対して)って言葉も、別にもらったから返さないといけないという義務はないよって、彼なりの心遣いのように感じます。
返さないといけないから贈るというのと、贈りたいから贈るというのでは同じ贈り物を贈るという行為でも意味合いが違ってきますよね。
私も本来は、皆それぞれ贈りたいから贈る、っていうのがいいと思います。強制されるものではないんじゃないかなと。
こうやってさらっとかっこいいこと言うからローグってやつはまた私を沼に引きずり込んで来るんだよもう!!!!!!←
ローグは本当に、誰かが真に必要としていることとか思っていること、さらにその先のこうなったらいいなっていうところまでおそらく見抜いてる賢さ?人の感情に対する鋭さが凄いなと思いますね。
しかも別にハウラちゃんだけじゃなくて、皆に優しいしそういうことしてる。
この人たらしが〜!!まったく!!好きだぞそういうところ!!!いいやつめ!!!笑
でもハウラちゃんに対してだけは、
好きすぎて普段からハウラちゃんのことよく見てるのがバレバレなところが好きです!!笑
こんだけ世話焼かれたいですねぇ!!
こんなの好きな人に言われたらドキッとしますがハウラちゃんはあんまりそういう意識なさそう、、、頑張れローグ!笑
絶妙に特別感出ちゃってるところもまた良いんだよなあ〜笑
今度は列伝に戻りますが、詳細は前前記事でも書いたようにデアトートさんがハウラちゃんにを殺すか一般の多数の人々を守るためにこのままでいるかの迷いを打ち明けたところ↓
これに対して
もう、自分の悩みを打ち明けてこんな風にあんたは逃げてねえよ、なんて言われたら好きになっちゃいますよこんなの!!!!!!(聞いてない)
自分がやっとのことで打ち明けた思いに対して、もしかしたら人によっては逃げてるとか甘えてるっていう印象を受けるかもしれないし、実際にそうかもしれないし、必ずその人の欲しがっているであろう言葉を伝える必要はないと私は思います
が、ローグの返事が120点満点すぎて、なんかもうこの人には勝てないって思いましたね笑
選ぶことばっかが戦いじゃねえだろ、ってまさにそうで、ある選択を決めきれないから逃げているとは必ずしもそうでないと思うんですよね。
その選択を迷っている瞬間だって戦っているし、デアトートさんもアルカトラズ監獄の囚人を倒してくれるような、そしてアルカトラズ監獄がなくなってハウラちゃんも生きたまま救ってくれる人を探すという僅かすぎる希望を捨てないで戦い続けている、っていうところまでローグはちゃんと読み取っているんですよ、、、
こんなに人に寄り添える人滅多にいないと思うんですよね。
しかもその後に、この監獄の囚人全員倒せばハウラちゃんも救われるし自分も釈放されるしいいことづくめなんだろ?っていうベストな選択肢を持ってくるっていう、、、
なにこのデキる漢、、、!!!
もうなんというか好きというか、もちろんこんなパートナーいたら素敵だなって思いますけど、私がそういう人と釣り合うようにするためにまずは自分がこうならないといけないんですが、一生かかってもローグを越せることはなさそうなんですよね。
だからガチャでも引けてない←
しかも自分の生い立ちから卑屈になっているどころか(それはそれでまた人間らしくていいとは思うんですけどね笑)、自分の意志を貫こうとする生命力の強さがもう、
本当に彼と一緒なら生きることを諦めずに、死ぬ時には自分の人生生きたわー!っていう充実感で悔いなく人生を終わることができそうですよね。
とにかく人としての器が桁違いなんですよね、もう本当に私の好きと憧れを全部詰め込んだ欲張りセット系男子で笑笑
ハウラちゃんとは、自分と人生の歩み方が似ていたり生きていく上で得た特に印象的だったこととかが一致していたり、完璧ではないところとか(とはいえハウラちゃんは見た目とか含み私よりは限りなく完璧に近いはずですがw)そういう意味での運命的な出会いだったんですが、
ローグはもう、ときめきと憧れと理想の人間像がドンピシャすぎて、そういう意味での運命的な出会いですね。
私が人としてこうありたいっていう理想像をまさに具現化してる存在で。
ローグはハウラちゃんにとっても、私にとっても救いである存在なんですよね(図々しい)
人を救うというのはこういうことなんだなあと、ハウラちゃん達を監獄から救ったという意味でもそうですし、ハウラちゃん自身を縛っていた呪縛(考え方やものの捉え方等)からの解放っていう意味でも、、、
なによりも言葉だけじゃなくて行動に移して実現させたというのがかっこいいんですよね。
あと、抗っていくということの大事さも教えてくれたと思うんです。
ハウラちゃんのように、抗う術を知らず従う"しかない"(これもハウラちゃん自身の償わなければならないという自分自身への呪縛からきていると思うのですが)と、このように人を追い込めば、逆らってこないと。
ノアはここまで計算していたかは不明ですが、ハウラちゃんはノアの思惑にまんまとはまってしまったわけです。あんの野郎←
ですが、ローグが抗うという術を示したことでそれで変わることもあると学んだハウラちゃんの変化は大きかったと思いますね。
現実ではそんな抗ったところでどうにもならないことが沢山ありますし、一部は本当に腐ってる世の中ですから、社会的に抹消されるかもしれません。
でも、それでも未来のために抗い続けること、そして現実世界の私達は抗っていくために知識という力をつけていくこと(あくまでも物理的な暴力はNGの方向で)、そのためにいい意味で物事を疑ってみるクセをつけることが大事だと思います。
ローグはそんな人間の強さ(賢さや新しい解決策を持ってくるなどの方法で、物理的にヴォイドを倒すとかっていうのは、現実世界視点でみれば比喩的な表現なのかなと)を教えてくれた存在なのかなと思っています。
本当に素敵というか、ちゃんと意味を持って生まれてきてくれたキャラクターですよね。
ハウラちゃんとオウロンに続き、本当にローグのキャラクター制作に関わった全ての方々に感謝です。
余談になりますが、実は以前SNSにてローグの中の方(CV担当の方です)から、私のローグ愛ツイートに対してローグを愛してくださってありがとうございます、とリプライで言って頂けたことがありまして、、、
なんだかすごく嬉しかったですね。私も中途半端にローグを愛しているわけではなく、好きだと思っているからこそなんで好きなのか、魅力的なのかを掘り下げたくて、なるべく掘り下げているので
ローグへの愛がローグに伝わった気分に勝手になってました。笑
その節はありがとうございました。お迎えできていない身でこんなことを言うのもアレですが今後もハウラちゃんとともにローグを愛していきます。
最後に、これ切実本当切実にもうなんなら今のクリプトやるモチベーションそのものなんですけどね
流石にそろそろ私にローグをください。
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