憂いの虚飾と悪の証明 感想③

感想の前に…(またか)

先日、ようやく近所のお魚屋さん(個人経営店)に入れました！！！！！やったぜ！！！

個人的には好きな洋服のブランドの路面店に入るような緊張感。百貨店とか駅ビル内だとふらっと寄れるのに、なんなんだろう、この謎の緊張感は。

いや魚買うだけだろって話なんですけど、個人店はなんかもう出来上がってるコミュニティに新参者の私が足を踏み入れていいのか…？？みたいな。でも個人店のお店の人とのやりとりは結構好きだったりするんです。

しかし私はついに自分の殻を破り、足を踏み入れました。結果、買えました。塩鮭。そして本日はイカ。

なんだこの人工大葉…愛おしくて捨てられない。ワサビが乗ってるお花型のプラスチックの容器、可愛い。捨てられない…

あ、イカ柔らかくてとても美味しかったです！イカ食べられたのいつぶりだろう。

次はレアな魚に挑戦したいです。

この間はでっかいお犬様がお散歩にその魚屋さんに来てて、お客さん達も店員さんもお犬様撫でていてなにこの微笑ましい光景…って思ったし、

私が鮭(216円)買う時5円玉のおつりくるように1001円出したら、お店の方が3秒固まってその後に、ごめん、よくわからないから1000円でもいい…？って言われて、こちらこそややこしいことしてすみませんってなりました。素直に1000円で支払いました。ほっこりしました。

こういうのんびりとしたやりとり、好きです。

ああ、もっと早く足を踏み入れれば良かった…お魚美味しかったです。通勤帰り間に合えば、あと土曜日朝から予定入ってるとかでなければなるべくここでお魚買おうと思いました。(日曜定休みたいなので)

すみません切り替えます。

＊ここから下、ストーリーのスクリーンショット(ネタバレ)有りです。まだストーリーをご覧になっていない方は閲覧ご注意ください。

あ、でもハウラちゃんの魅力を知ってほしいので出来ればご覧頂けますと幸いです。(どっちだよ)

ハウラちゃんが愛おしすぎた尊すぎたなにもう好き

…申し訳ございません。ついいつもの癖が……(暴走癖)

真面目に話すと、ハウラちゃんの成長というか、本来の彼女らしさを取り戻している(長い間大罪人達が収監されていた監獄で看守を務めていた時は自分の感情を押し殺していた感じでした)且つ、周りの人達の影響も多少なりとも受けていて、彼女なりに周りの人達に何か出来ることはないか(と思うということは、普段から助けてもらっているという自覚は持っていると思う)と健気に不器用に返そうとしているところがもう……たまらん……(長いです)

個人的に心臓にきたポイント

ローグと二人きりの時に本心(だと思いました、私は)を言っているところ。こういうのって本当に信頼してる相手にしか言いませんよね…？特に基本素直じゃないハウラちゃんなら尚更

あ〜やっぱりローグの誠実さ良いですよねわかりますとても私も多分ローグに真面目な話しちゃうだろうな…そのあとおちょくりながらもちゃんと受け止めてくれる人なんですよ彼は

この二人セット推しの身としてはここでまずえっ二人きり！？えっ！？！？ってなんか体育館裏の告白偶然見ちゃったーーみたいなドキドキ感でした。(覗くな)

からのこのツンツン加減たまらんですハウラ様ッ…！！！何こんなに萌える「別に。」がこの世に存在している…だと…！？照れ隠し可愛いね！！(ウザい)

あとは

冒頭陳述じゃん可愛いね

も〜ローグのこのフォローというか、自然に素直にさせる優しさ〜〜！！！かっこいい〜あ〜こんなのときめいちゃうわね…

2枚目のはですね、これ誤解を招くことがないように解説させていただきます。

他の誰かが幸せでいいかどうかってそもそも許可されるものじゃないし本人が決めることじゃんというのは正論ではあるんですけれども、これは、彼女なりの精一杯の素直さなんですよ。

本当は、ヴァネイト(大罪人の妹)に心から幸せでいてほしいって思ってるはずなんですよ。自分がしょうがないなとか許可するとかそうするものではないっていうのはわかっているはず

けどなかなか素直になれないからこういう言い方してしまう子なんですけど、過去の話を読んだりして人柄を知るとそこには親愛しかないんですよ。

要約すると幸せで良い←幸せでいてほしいというハウラちゃんの切なる願い、ということです。

その後の素直じゃなさも可愛いし、周りもそれをわかってて、素直じゃないな〜(まったく手の掛かる子だな〜…可愛すぎるだろ………！！)ってハウラちゃんを可愛がっているというか愛しているところが良い、尊いのですよ

理想の人間関係

ちょっともうダメですね、私基本相手の嫌いも尊重するタイプなので向こうに嫌だと言われたらわかった！無理して関わらないからじゃあね〜ってするのがお互いのためだと思ってそうするスタンスなんですが、ハウラちゃんだけは、どれだけ嫌われてもきっと追っかけてしまうというか、いやもちろんストーカー紛いなことはしませんけど絶対諦め切れない。どんなに嫌われても陰でいやだいやだ辛い辛いって泣きながら心開いてもらえるというかまずは嫌われない存在を目指してしまうと思う。助けられたいより助けたいけどでも余計なことはしたくないしな〜〜あ〜〜←流石に気持ち悪い

ああもう好きですなんか本当に仮にアプリがサービス終了してしまう時が来たとしても、キャラクターとストーリーはなんかしらの形で残してほしいですね。小説化でも画集でもゲーム上のストーリーだけでもなんでも

ハウラちゃんのことだけは忘れたくない というか忘れるとか嫌いになるとかいう概念がない、死ぬ時に走馬灯のように蘇ってくると思う。本当に愛してた子だったなあって。ってもう死ぬ時のこと考えてますけど、ハウラちゃんだったら悪くない人生だった(幸せだった)って言い方するんだろうけどそれを聞くまで私死ねないだから今は死にたくない。

まじで狂ってるのでこちらとしては大真面目なんですがやべーやつがいるとネタにして頂けますと幸いです。これはドン引きされても仕方ないと思ってます。

とりあえず久しぶりのアルカトラズ組の話とても嬉しかったです

最後に

切実にローグにも救済を…お願いします

契約追加でも嬉しいですが出来れば別属性で……こんなにかっこいいキャラなのに……

ローグのかっこよさはもっと周知されなければならないと思います、クリプトの使命だと思います(勝手になんなん)

また次のアルカトラズ組の話(ローグ救済してくださいね！！)楽しみに待ってます！！

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